オカルトっす。独り言っす。

２０１６年２歳ディープ産駒不作の年なんて記事を目にした。
ふと２００４年を思い出す。


当時、吹き荒れまくってたサンデー旋風
しかし２００４年の２歳戦、産駒が勝った重賞はわずかに２つ

ペールギュントのデイリー杯と

ショウナンパントルの阪神ＪＦだけ。

２０１６年２歳重賞でのディープ産駒の勝ち星は

カデナの京都２歳と

サトノアレスの朝日杯だけ。

どちらも２勝、そしてそのどちらの２歳Ｇ１も下馬評とは異なり伏兵扱いの馬が勝った。


そして年が明け。

２００５年１月２２日京都

ディープインパクトが若駒Ｓを衝撃の勝ちあがり。

時は過ぎ、１２年後の
２０１７年１月２２日京都

ファンディーナ９馬身差の衝撃デビュー。

サンデーサイレンスが１頭に注いだ集大成がディープインパクト。
ディープインパクトが１頭に注いだ集大成がファンディーナの気がする今日この頃。

独り言っす。