愛知杯

中京競馬今年最後の重賞は牝馬限定のハンデ重賞・愛知杯（ＧＩＩＩ）。
新競馬場１年目の愛知杯は冬の稍重馬場前残りで、３連単21万馬券に。伏兵軽ハンデ馬が怖い。

本命は同じ直線急坂の中山二千・紫苑Ｓ優勝馬のセキショウ。
秋華賞・エリ女はさすがに惨敗だが、週初め雨降って渋った馬場は去年と似て
斤量52で済むならアッと言わせる逃げ残りを狙う。

対抗はエリ女組が毎年3連には絡むということで、最先着だったアロマティコ。
昨年の秋華賞3着馬で芝二千で着外だったのは1回だけ。
穴馬的には軽斤量と長い差脚で新潟記念を勝ってしまったコスモネモシン。斤量55でどこまでやれるか。

同じ軽斤量組で秋華賞3着だったリラコサージュ、
2走前ダートだが菱田で勝ったウエスタンレベッカあたりが穴の匂い。