金鯱賞

暮れの中京初日メインは、初夏開催のイメージが拭えない金鯱賞。
（中日新聞杯は３月で、ＣＢＣ賞は７月？慣れない…。）

本命は、「他場でたまには勝てよ」といいたくなる新中京専用馬・フラガラッハ。
前走・秋天はジェンティルドンナ、エイシンフラッシュと一線級相手では９着も仕方なし。
明け３歳・京成杯でエイシンフラッシュの３馬身半差４着。中山と同じ急坂設置の新中京なら。
対抗はメイショウナルト。前走アルゼンチン杯１番人気をもらって14着惨敗がいかにもせん馬らしい。
中京二千は７月の準ＯＰ関ヶ原Ｓ２着。今回も単勝1番人気。来るか、惨敗か。

単穴は昨年宝塚記念4着から1年半ぶりの出走、ウインバリアシオン。
オルフェーヴルの好敵手だった栄光が過去のものか、まだ続くのか。メンツも手頃なので健闘を期待。

あとは小倉記念2着馬で唯一の3歳馬・ラブリーデイ。外枠が少し気になるが。
この馬もオルフェの好敵手だったトゥザグローリーも新たな栄光に向かって頑張って。