京阪杯

秋の淀開催も遂に最終週。重賞はパドック横を走る京阪電車の冠レース「京阪杯」。

本命は勢いある３歳馬プレイズエターナル。前走ＯＰ・京洛Ｓは優勝馬ハノハノを半馬身差追い込んでの２着。
外枠に入り、速い時計にも対応できるので形勢逆転。２度目のＯＰ挑戦で重賞制覇を狙う。

対抗はハノハノ。前走・２走前と１分７秒台の時計に対応でき、引き続き好調。
３度目の挑戦で念願の重賞制覇なるか。
エピセアロームは昨年セントウルＳでロードカナロアを圧倒。
復帰初戦が淀芝千二で快勝。叩き２走目でここは注目。

あとは無印でも北九州記念５着の実績あるスギノエンデバーの一発、
スプリンターズＳ３着の超晩成馬・マヤノリュウジンも怖い。