デイリー杯2歳S

今日から秋の淀開催。開幕週の高速馬場。
勝つのは前が止まらぬ逃馬か、切れ味ある差馬か。２歳戦だけにわからぬがデイリー杯は堅い決着が多い。
悩んだ結果、本命は前走新馬戦馬群をかき分けて快勝のディープ産駒・アトムを指名。
前が詰まって並の馬ならそこで終わるが、わずかな間隙に入り込む根性は一級品。

対抗はピークトラム。新潟２歳Sはハープスターがいなければ末脚決まって勝っていたかも。このメンツなら頭も。
単穴は直線坂ある仁川千八でも先行逃切れるライザン。中１週というのが引っかかるが止まらない馬場なら。

あとは函館千八新馬戦、直線入口で見事な切れ味見せたプライマリーコード。
400ｍ延長だが、小倉芝千二２歳レコード更新は軽視できぬ和田騎乗のホウライアキコあたりか。