芙蓉S

芙蓉ステークスは'10年の優勝馬ホエールキャプチャがヴィクトリアマイル優勝、
2着馬オルフェーヴルが中央3歳三冠馬になるなど出世レースでもある。

過去5年で見ると1戦1勝馬や前走未勝利脱出馬が強く、紐荒れはやや警戒も総じて固いレース。
本命は素直にコース適性から前走中山芝千八圧勝で未勝利脱出のポーラメソッドを指名。
対抗は新潟２歳Ｓでハープスターの急襲に遭い5着のマーブルカテドラル。
府中芝千四の新馬戦は快勝しており、前残りなら逆転の目まで。
単穴はスーリールを抜擢。1戦1勝馬が活躍する傾向と
豊栄のマイルだが先行しても上がり33秒台の粘りに期待。

あとは中山2歳500万下惜敗のパシフィックギャル、渋った馬場でもしっかり上がれるマイネオーラムにも警戒。