すずらん賞

今年は雨に濡れる鈴蘭が目に浮かびそうな北の夏競馬最終日2歳ＯＰ「すずらん賞」。
主だったメンツは札幌２歳Ｓに流れるため、過去５年で３勝もするなど道営組にもチャンスのあるレース。

そんな中、本命は函館２歳Ｓ組のマイネルディアベルを本命に。
不運にも３角手前で前が詰まるハプニングがあったが、今度は柴田大知にヤネが戻り信頼回復。
怖いのは札幌２歳Ｓ最内枠で、三浦皇成にぶつけるように４角馬群を割り、またもヤンチャやらかす岩田康誠。
騎乗馬ウインレーベンも重馬場で勝っているため、明日も岩田ががっつくなら頭までありそう。
単穴では函館２歳Ｓでは二桁着順でも函館芝千稍重５８秒台の時計魅力のファソン。

連下候補では、外枠でも粘りの好位差しを見せ３戦目で未勝利脱出のコスモエルデスト。
道営組からは門別千二の中央認定戦で次元の違いを見せ、門別千七ＯＰでも快勝のニシケンモノノフを推す。