新潟記念

真夏の豊栄・最後を飾るは、「農林水産省賞典・新潟記念」（GIII）。

本命は関東リーディング84勝・内田博幸騎乗のダコール。芝二千なら掲示板を外さぬ安定感。
春の新潟大賞典は最速の上がりを出しながら直線で斜行妨害を受けた影響（？）でまさかの３着。
ここはウチパクのテン乗りで初の重賞制覇へ。

対抗は夏の豊栄12勝で現開催リーディング・田辺裕信騎乗のファタモルガーナ。
豊栄二千は昨年1000万下の信濃川特別制覇で験がいい。
少し距離が短い感もあるが、左回りの方が勝率よく面白い。
そして単穴は関西・全国リーディング86勝・浜中俊騎乗のエクスペディション。
小倉巧者のイメージ強く、左回りは？という人もいるが、昨年4着は合計半馬身差だけに夏男の逆転劇もありそう。

あとはトップハンデでも海外で揉まれた強さがここでブレイクしてもおかしくないトレイルブレイザー、
軽斤53だと府中二千のアイルランドトロフィーの再現もあるかな？？のアカンサスを抑える。