競輪
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2024/06/16 11:53
マーメイドS
◎��ベリーヴィーナス
○��インザオベーション
▲��コスタボニータ
△��セントカメリア
×��エーデルブルーメ
きょうは淀メインで芝二千の古馬牝馬ハンデGIII「マーメイドステークス」。
仁川スタンド改修工事のため18年ぶり平成18年以来の淀施行。16頭フルゲート。
過去10年１番人気(2.1.1.6)【1.0.1.3】一見良さげも実は第２、第３勢力。
２番人気(0.2.2.6)【0.1.0.4】最近５年で２頭トップハンデからか頭無し。
３番人気(1.1.1.7)【0.1.1.3】７年前マキシマムドパリ優勝、昨年２着。
４番人気(0.1.1.8)【0.1.0.4】２年前２着。５番人気(0.1.2.7)【0.1.1.3】３年前２着。
下位人気がなんと(7.4.4.83)【4.1.2.45】勝率4.2〜5.2％、入着率9.1〜11.3％激アツ。
中心も驚くべき10番人気(3.1.2.4)【2.1.1.1】、７番人気(2.1.0.7)【2.0.0.3】。
10番人気２、３年前優勝、昨年３着と３年連続入着。７番人気４年前、５年前連勝。
18年前の淀も９→３→11番人気決着。実に５番人気以内の３頭で決まったのは19年前が最後。
前走準OPの馬が７勝10連対うち準OP敗退馬が６勝８連対。つまり軽斤馬が強い。
ただ昨年、２年前は55、54が優勝。昨年２着が56とハンデ馬が良績。
前走OPかLの着外組は２勝３連対。準OP勝ち上がり１勝２連対よりは良績。
前走重賞の馬は夏競馬らしく前走着外で１勝５連対。２勝級勝ち上がりでも２連対。
一応ＳＳ系５勝12連対うちディープ系２勝５連対。ステゴ系が２勝４連対、
ゼンノロブロイ１勝、マンカフェ２連対。ちなみに18年前淀勝ち馬はステゴ産駒ソリッドプラチナム。
ミスプロはキンカメ系で昨年含め３勝。ＮＤ系２勝３連対。
非ＳＳは３年前２着クラヴェルがロベルト系、10年前２着コスモバルバラがヘイロー系で各１連対。
本命は最内枠もらえたディープ系キズナ産駒ベリーヴィーナス抜擢。前走準OP勝ち。
仁川二千２勝級、淀二千準OP勝ちで共に内回りコース。斤53のハンデで逃切狙い。
対抗も軽ハンデ51で臨める準OP牝馬限定戦だが３着入着馬インザオベーション。
３勝は小倉、中山、札幌と直線短い小回りコース。準OP敗退馬が優位となればこれも狙える。
単穴に前走福島牝馬S優勝からのコスタボニータ。最重斤量ミッキーゴージャスより0.5kg軽斤。
フジキセキ産駒で二千がギリギリの感じだが、小倉での愛知杯と立場逆転。３着より上の着順を。
セントカメリアは準OP突破が仁川内回り二千。ペース乱れると都大路Sで見せた末脚一閃。
現在１番人気エーデルブルーメは前走４月の仁川準OP内回り二千勝ち。福永祐一厩舎重賞初制覇へ。
- ベリーヴィーナス
- インザオベーション
- コスタボニータ
- セントカメリア
- エーデルブルーメ
- マキシマムドパリ
- ゼンノロブロイ
- ソリッドプラチナム
- クラヴェル
- コスモバルバラ
- キズナ
- ミッキーゴージャス
- フジキセキ産駒
