競輪
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2024/06/01 10:01
鳴尾記念
◎��ディープモンスター
○��ヨーホーレイク
▲��ヤマニンサンバ
△��ボッケリーニ
×��ロードデルレイ
仁川改修中により今週から宝塚記念まで淀開催続行。今日のメインは別定GIII「鳴尾記念」。
２年前、３年前は中京施行だったが、前回淀施行は2400ｍ戦時代の平成２年・34年前にさかのぼる。
過去10年１番人気(2.3.0.5)、仁川内回りでの過去10回【2.4.0.4】共に第一勢力。
２番人気、３番人気共に(2.1.1.6)【2.1.1.6】第２勢力。４番人気(1.1.3.5)【1.0.3.6】第４勢力で人気通り。
５番人気(1.1.0.8)【1.1.1.7】昨年ボッケリーニ優勝。下位人気(2.3.4.62)【2.3.4.65】入着率12.2〜12.7％。
残り２勝は11年前優勝６番人気、４年前10番人気優勝。二桁人気入着はあと８年前、10年前３着で延べ３頭のみ。
GI春天組は前走着順不問の過去10年３勝トップ、中３〜４週GIII新潟大賞典組１勝４連対で１勝は前走優勝。
あとGII日経賞、中山記念、AJCCが各１勝など前走重賞組７勝15連対。
前走OPやLの非重賞なら前走４月か５月で都大路S１勝３連対など３勝５連対。Ｌ大阪城Ｓ組は６年前３着１回。
ＳＳ10年４勝９連対だが、ステゴ３勝４連対に対し、ディープは１勝４連対。残り１連対はブラックタイドでディープ近縁。
ミスプロ系は10年４勝５連対キングマンボ系３勝４連対で３勝全てキンカメ系。
ＮＤ系１勝３連対も１勝は３年前直線長い桶狭間。残り１勝ジャンポケ産駒ナスルーラ系。ロベルト系は２連対まで。
本命は前回小倉大賞典取消明け６歳馬ディープモンスター。２走前がL・アンドロメダS勝ちで淀二千。
５勝中４勝が仁川二二や小倉二千など内回り、小回りコース。１週前栗東CW３頭で良い動き。念願の重賞制覇へ。
対抗は日経新春杯で重賞勝ちある同世代ヨーホーレイク。淀二千実績は２歳10月紫菊賞勝ち以来。
中山二千でホープフルS３着、皐月賞５着。日経新春杯勝ち後屈腱炎で長期離脱後初の内回り。復活へ。
単穴にアンドロメダS３着以来のヤマニンサンバ。３走前仁川内回り二千も３着。３連圏内は堅いか。
昨年優勝ボッケリーニはGII、GIIIと重賞３勝。日経賞以来は同ローテだが、昨年２着で今年は５着。
長い直線しか経験無いがキャリア６戦５勝実績は逆らえぬロードデルレイはここをステップにできるか。
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