いぬねこぢるさんのひとこと日記

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2024/05/26 13:22

東京優駿(日本ダービー)

◎⑥コスモキュランダ
○⑮ジャスティンミラノ
▲②レガレイラ
△⑫シックスペンス
×⑨ダノンエアズロック

きょうの府中メインは中央クラシック三冠第２戦「東京優駿」(GI)。1頭取消の17頭立て。
令和３(2021)年産・国内サラブレッド7,906頭の頂点が決まる91回目の日本ダービー。

過去10年１番人気(2.3.2.3)勝率２位タイで３連敗中。過去20年だと【8.3.3.6】で最右翼。
２番人気(1.3.1.5)【2.4.1.13】勝率だと４番手くらい。最近５年だと[0.2.1.2]で頭無し。
３番人気(3.2.1.4)【5.3.2.10】過去10年最右翼。過去20年で２番手。２年前ドウデュース優勝。
４番人気(2.1.0.7)【2.2.1.15】昨年タスティエーラ、３年前シャフリヤール優勝で最近５年第１位。
５番人気(1.1.0.8)【1.5.0.14】６年前ワグネリアン優勝。ここら辺から静かになる印象。
６番人気以下(1.0.6.121)【2.3.13.239】入着率8.5から最近10年5.5％に低下も６年連続入着継続中。
最近では５年前12番人気ロジャーバローズが京都新聞杯２着から令和初のダービー馬に。

皐月賞組10年８勝17連対で勝率８割、連対率85％ (20年14勝27連対で連対率68％)。
皐月賞１着馬は(2.4.1.3)で過去20年で19頭参加【5.4.2.8】その勝率は20～26.3％、連対率47.4～60％。
残り２勝は１勝２連対・京都新聞杯組と３年前シャフリヤール優勝毎日杯１勝。
ダービー馬無輩出で有名な青葉賞組は２着が12年前平成24年最近。過去10年は３着３回まで。
京都新聞杯組ダービー馬はロジャーバローズと平成25年キズナ。プリンシパルＳ組は平成30年３着のみ。
昨年は関東馬ワンツースリー。関西馬のそれは平成17～19、22，23年と20年で５回あるが、
関東馬では平成２年以来33年ぶりでフルゲート18頭制以降では初。決して侮れぬ。

過去10年は当然ＳＳ系メインで７勝16連対うちディープ産駒５勝８連対、ハーツクライ産駒２勝４連対。
ただＳＳでダービー馬輩出この２血統のみ。キタサンブラック連続２連対中も今年不在。
フジキセキやステゴ系各１連対もメイショウタバル取消で不在。
次位は２勝のミスプロキンカメ産駒。平成27年ドゥラメンテ、29年レイデオロ。昨年タスティエーラは17年ぶりＮＤ系。
あと１連対は令和３年２着エフフォーリア。非ＳＳロベルト系シンボリクリスエス産駒。
ロベルト系の最近優勝が、64年ぶりの女傑こと平成19年ウオッカ。タニノギムレットとの父娘制覇。

「ダービー馬はダービー馬から」の格言もあるが、昨年はダービー３着サトノクラウンから輩出。
怯まず昨年タスティエーラ同様皐月賞２着馬でダービー５着アルアイン産駒コスモキュランダに本命打つ。
４角は外目ぶん回したが直線長い末脚を見せた皐月賞。終わってみれば皐月賞レコードでタイム差無し首差。
左回りも２歳10月豊栄二千未勝利脱出。府中新馬戦12着は千六が寸足らずなだけ。デムーロに９年ぶりの戴冠を。

対抗は皐月賞馬ジャスティンミラノ。こちらは共同通信杯で、のちの３歳マイル王を上がり32秒６で撃破済み。
キズナ産駒でダービー馬の仔。無敗で二冠達成は４年ぶりだが、戸崎は初のダービージョッキーの意識無ければ。
単穴に３年ぶりに女傑候補参戦レガレイラ。牝馬勝てば17年ぶりで府中千八で上がり32秒７披露済。ルメールだけに。

川田のシックスペンスは早々皐月賞回避決めダービー直行。毎日杯から皐月回避でダービー馬シャフリヤールに続けるか。
青葉賞勝ち馬シュガークンも気になるが半兄キタサンブラックは確か皐月賞３着。ダービーは…。兄越えは微妙か。
ならば最終TR・プリンシパルS勝ち馬でレガレイラより先着経験ダノンエアズロック。連には絡んでほしいところ。

買い目は(2)(6)(15)馬連ボックス各2,000円に３連単(6)軸１頭マルチ相手上記４頭バラ買い36点に
(15)→(2)⇔(6)、(15)→(6)⇔(12)４点増しで。「再来月には栄ちゃんにとって代わる」惜別の諭吉勝負。

コスモキュランダ
ジャスティンミラノ
レガレイラ
シックスペンス
ダノンエアズロック
ドウデュース
タスティエーラ
シャフリヤール
ワグネリアン
ロジャーバローズ
キズナ
ツースリー
ハーツクライ産駒
キタサンブラック
フジキセキ
メイショウタバル
ドゥラメンテ
レイデオロ
エフフォーリア
シンボリクリスエス産駒
ウオッカ
タニノギムレット
サトノクラウン
アルアイン
シュガークン

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