競輪
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2024/04/20 08:50
福島牝馬S
◎��シンリョクカ
○��コスタボニータ
▲��タガノパッション
△��ウインピクシス
×��フィールシンパシー
今日の福島メインは牝馬GIヴィクトリアマイルの前哨GIII「福島牝馬ステークス」。
主場は今週から東が府中、西が淀に。磐越の春競馬は来週から新潟豊栄へ。
令和３年の福島県沖地震で豊栄施行となった３年前除く平成25年以降過去10回傾向は
１番人気(1.3.1.5)【0.2.0.3】パッとせず。２番人気(0.2.1.7)【0.1.1.3】昨年２着だがもっと冴えぬ。
３番人気(4.1.0.5)【2.0.0.3】勝率１位で中心的存在。４番人気(1.1.2.6)【1.0.2.2】最近良績。
５番人気(1.0.1.8)【0.0.1.4】２年前２着のみ。６番人気以下(3.3.5.87)【2.2.1.39】入着率11％強と高め。
昨年８番人気ステラリア、５年前(４回前)７番人気デンコウアンジュが一発。
二桁人気(10〜16番人気)も８年前(７回前)マコトプリジャール優勝など(1.1.5.50)【0.1.1.18】入着率7.1％。
特に６番人気以下の３着紐が全て二桁人気。鳴りを潜めた穴馬をどう探すか。
令和３年除く過去10回中５週の中山牝馬Ｓ組６勝12連対で中心。優勝は７着、連対は９着までと着順不問感。
他は３〜４か月休み明け・中京の愛知杯組３勝。昨年優勝ステラリアは新潟大賞典５着以来約１年ぶり出走。
前走OPだと昨年２着ビッグリボンが２月小倉関門橋S入着以来。準OP勝ち上がり平成28年シャルールや、
準OP３着残留でも令和２年リープフラウミルヒ、２勝級勝ち抜けでも平成27年リラヴァティが連対。
連対馬20頭全て前走千八か二千。千六前走だと３着紐が４頭いるが、千四は割引感？
ミスプロ系が10回中４勝５連対で勝率トップ。うちキンカメ系が３勝４連対。
数の多いＳＳ系は連対数トップで３勝10連対。うちディープ系１勝４連対。
ＮＤ系は２勝３連対。全てメイショウサムソン産駒でサドラーズウェルズ系。
残り１勝は平成24、25年連覇のロベルト系タニノギムレット産駒オールザットジャズ。
ナスルーラ系１連対は平成25年２着テレグノシス産駒マイネイサベル。
本命はベタに中山牝馬Ｓ組からメンバー最先３着、ディープ系サトノダイヤモンド産駒シンリョクカ。
阪神JFで２歳女王にあと一歩届かず、桜、樫と入着外すが、千八の牝馬GIIIで久々入着。
新馬勝ちが府中マイルだけにヴィクトリアマイルは復活の舞台に最適。まず足掛かりの１勝を。
対抗は２走前愛知杯３着、前走中山牝馬Ｓ５着と３走連続掲示板確保のコスタボニータ。
３走前２着が中山千八ＬディセンバーＳ。中山、小倉と小回り向きと思われ最内さえ克服なら。
愛知杯２着でコスタボニータより先着は６歳馬タガノパッション。中山牝馬Ｓでも掲示板争い。
斤55がカギだが小倉千八準OP３着実績ありカンカン泣きは無さそう。上記２頭と横一線と見る。
紐穴では前走愛知杯二桁着順から心機一転、千八GIIIクイーンＳ２着を信じウインピクシス。
キャリア４勝が全て千八で、新馬勝ちが夏の福島千八。鉄砲利くタイプだけに抑えの１頭。
二桁人気まで広げるなら準OP突破以来の斤55で臨む福島牝馬Ｓ４着馬フィールシンパシー。
- シンリョクカ
- コスタボニータ
- タガノパッション
- ウインピクシス
- フィールシンパシー
- ステラリア
- デンコウアンジュ
- マコト
- ビッグリボン
- シャルール
- リープフラウミルヒ
- リラヴァティ
- メイショウサムソン産駒
- サドラーズウェルズ
- タニノギムレット産駒
- オールザットジャズ
- テレグノシス産駒
- マイネイサベル
- サトノダイヤモンド
- カンカン
