競輪
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2024/04/13 11:15
アーリントンC
◎��ディスペランツァ
○��チャンネルトンネル
▲��ジュンヴァンケット
△��タガノデュード
×��オフトレイル
きょうの仁川メインは、西のNHKマイルCトライアル「アーリントンカップ」(GIII)。
東のNZT同様に３着馬まで優先出走権。今年は４年ぶりフルゲート割れだが16頭立て。
以前は３月仁川開幕週施行だったが、６年前平成30年以降桜花賞翌週土曜施行に。
過去10年１番人気(6.0.0.4)、桜花賞翌週に変更後最近６年も【4.0.0.2】断トツ。
昨年こそ11着惨敗も２年前まで３連勝。９年前ヤングマンパワー除き優勝馬はキャリア２勝以上。
２番人気が(0.0.1.9)【0.0.1.5】昨年３着が10年ぶりの入着と大不振。
３番人気も(0.2.1.7)【0.1.0.5】６年前２着以来全着外。４番人気(1.2.2.5)【0.2.2.2】昨年も２着あと一歩。
５番人気(1.1.1.7)【1.0.1.4】昨年オオバンブルマイ優勝。６番人気以下(2.5.5.83)【1.3.2.61】過去６年入着率9.0％。
５年前12→７→11番人気で136万馬券決着以外は過去６年全て上位人気３頭が最低１頭３連絡み。
ＳＳ系10年２勝７連対で然程感。特に４月３週に変更の最近６年は頭無しの３連対止まり。
そこをミスプロ系が４勝７連対、ＮＤ系が勝５連対と侵食。
特にミスプロ系は４月３週変更後６年４勝６連対で、２年前に３連独占。３年前ワンツー。
非ＳＳロベルト系は平成28年８年前２着の１連対のみ。最近６年も４年前令和２年３着のみ。
３月開幕週時代は変更前６年３勝５連対のシンザン記念組が、桜花賞翌週変更後はたった３着１回に激減。
逆に何故かレース間隔の開いた朝日杯FS組が昨年含め６年４勝で断トツ。
２年前は共同通信杯７着以来ダノンスコーピオン制覇。あと５年前平成31年イベリス優勝大反乱はフィリーズR組。
１勝級勝ち上がり組は頭無し２連対３着３回。未勝利脱出組も１連対３着１回。新馬勝ち組は９年前に３着のみ。
ただ今年は出走16頭中前走重賞は４頭のみ。そうなると前走１勝級も候補に上げざるを得ず。
本命は前走１勝級仁川千六を好時計勝ちしている現在２番人気、重賞出走経験もあるディスペランツァ。
ルメール骨折で居ぬ間に桜花賞制したモレイラが、香港競馬の片手間ここでもサイドワーク。
対抗はGIIスプリングS鼻差入着届かなかったチャンネルトンネル。３走前中山千六LジュニアC２着。
６年前優勝馬タワーオブロンドン産駒。血統的に本領発揮するのはここからNHKマイルC。
前走が３歳未勝利だが初出走で仁川千六上がり33秒４と一線級のジュンヴァンケット。
出遅れても鬼脚で終わってみれば５馬身差大楽勝。キャリアの浅さだけが懸念材料。
あと３走前になるが朝日杯５着で掲示板入りの大外枠タガノデュード。１勝級残留だと頭は厳しくても連候補。
そのタガノデュードにこぶし賞で勝った外国産馬オフトレイルも４戦２勝３連対全入着３連抑えるべきか。
- ディスペランツァ
- チャンネルトンネル
- ジュンヴァンケット
- タガノデュード
- オフトレイル
- トライ
- ヤングマンパワー
- オオバンブルマイ
- ダノンスコーピオン
- イベリス
- タワーオブロンドン
