競輪
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2024/03/10 11:11
金鯱賞
◎��プログノーシス
○��ドゥレッツァ
▲��ハヤヤッコ
△��ヤマニンサルバム
×��ノッキングポイント
今週から第３場は小倉から中京へ。今日のメインは大阪杯前哨GII「金鯱賞」。
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァに、GI未勝利でも前走香港GI２着プログノーシスと骨あるメンツ。
12月から３月に変更後過去７年１番人気(5.1.1.0)最近５年【3.1.1.0】２連勝、３年連続連対中。
２番人気(1.1.1.4)【1.1.0.3】５年前優勝、２年前２着も昨年８着。やや不安定感。
３番人気(0.1.0.6)【0.1.0.4】昨年２着。４番人気(0.0.0.7)10〜８年前連続入着も３月変更後全着外。
５番人気(0.1.1.5)【0.1.1.3】２年前３着アカイイト、５年前２着リスグラシューともに牝馬。
６番人気以下(1.3.4.42)50【1.1.3.30】連対率5.7〜８％と高め、入着率14.3〜16％と高騰。
中心は６番人気(0.3.0.4)【0.3.0.2】８番人気(0.2.0.5)【0.1.0.4】10番人気(1.0.0.6)【1.0.0.4】３年前ギベオン。
過去７年人気３頭決着無いが３頭全滅も無し。人気２＋紐１が４回、人気１＋紐２が３回で半々。
有馬記念組７年で３勝、６年前は凱旋門賞帰り初戦馬２，３着など海外帰りが２連対。
２年前は府中二千L白富士S組が連覇し、２着レイパパレが香港Ｃ帰国初戦。
昨年は中山金杯組差し置いて中日新聞杯組優勝。前走左回り二千の馬が優位らしく注目。
左回り二千前走だと中日新聞杯優勝ヤマニンサルバム…と行きたいが昨年７着馬。
確かに中京コース６戦５勝とレフティーだがGIIはさすがに家賃お高め。上位は微妙か。
印上位はやはり昨年菊花賞馬で６戦５勝のドゥレッツァに昨年秋天３着プログノーシスあたりになるか。
馬格に差が無い２頭だと１kg軽斤の昨年優勝馬プログノーシスをやや上位に置く。
ここを勝っても大阪杯でなく香港QEIICに向かう可能性大だが出るからには。
ただドゥレッツァも府中二千２戦２勝で中山急坂もこなす。成長し馬格アップなら当然優勝圏。
単穴は中日新聞杯２着のハヤヤッコの方に。芝砂兼用白毛馬として貴重な一頭。幸も花を添えるか。
ヤマニンサルバムは昨年掲示板外が引っ掛かるが、無くはない一頭だけにここが試金石。
あと一頭は昨年新潟記念優勝ノッキングポイント。菊は完全に距離長過ぎた。鉄砲利くなら。
- プログノーシス
- ドゥレッツァ
- ハヤヤッコ
- ヤマニンサルバム
- ノッキングポイント
- アカイイト
- リスグラシュー
- ギベオン
- レイパパレ
- レフティー
