競輪
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2024/02/25 12:12
阪急杯
◎��ルプリュフォール
○��アサカラキング
▲��ダノンティンパニー
△��タマモブラックタイ
×��ウインマーベル
今週から春の仁川開催。４月開催終了後スタンド改修本格開始。よって今年の宝塚記念は淀で実施。
蓋開け重賞は今年も高松宮記念・西の前哨戦「阪急杯」(GIII)。１着馬に優先出走権。18頭フルゲート。
過去10年１番人気(3.1.1.5)、最近５年【2.0.1.2】、２番人気(3.1.2.4)【1.1.1.2】熾烈な首位争い。
３番人気(0.1.0.9)【0.1.0.4】昨年11年ぶり２着果たし呪縛解ける。
４番人気(0.4.1.5)10年紐第一候補だが、最近は【0.1.1.3】３年前３着が最後。
５番人気(0.0.2.8)【0.0.0.5】８年前３着最後。６番人気以下(4.3.4.101)【2.2.2.51】入着率9.8〜10.5％。
６番人気(1.0.2.7)【1.0.2.2】２年連続３着と隠れた３番手。７番人気(2.0.0.8)６、７年前連勝で【0.0.0.5】。
５年前スマートオーディン11番人気で一発。３年前10番人気２着、７年前12番人気３着と二桁は３頭のみ。
阪神C組10年２勝６連対でトップ。京都金杯組２勝３連対、シルクロードＳ１勝２連対と続く。
マイルCS、香港スプリント組各１勝、京王杯SC、JBCスプリント組各１連対は特殊。
重賞以外だとLの洛陽S組で１勝。準OP勝ち上がりで中１週・淀雲雀S、12月六甲アイランドS組各１勝。
あとは中４週中京施行睦月S、中６週中山LニューイヤーS組で各１連対。
ＳＳ系６勝12連対でダイワメジャー３勝でディープ系２勝５連対を僅かに上回った。
ＮＤ系２勝４連対が善戦。ミスプロキンカメ系は２勝３連対も昨年３着確保。非ＳＳロベルト系は１連対のみ。
本命は京都金杯組から前走９着でも千四実績考慮し８歳騙馬ルプリュフォール抜擢。出遅れは想定済。
昨年も最後方から１頭だけ上がり32秒台であわや掲示板。「仁川は第二の庭」岩田の父ちゃんに託す。
対抗にアサカラキング。先行タイプから距離短縮を重ね明け４歳緒戦準OP難なくクリアし千四２連勝。
初OPいきなり重賞はハードル高いが、稍重でも１勝あるだけに今日の雨馬場こなせると一気に宮記念主役に。
単穴がデビューが明け４歳園田と超晩熟のマル地ダノンティンパニー。仁川芝千四２戦２勝。侮れぬ。
良馬場さっぱりも雨ひどくなれば４〜５番手で先行勢見ながら差脚炸裂もあるタマモブラックタイ。
逆に雨が心配な現在１番人気最内ウインマーベル。開幕週だけに早い時計で決着可能ならスンナリも。
- ルプリュフォール
- アサカラキング
- ダノンティンパニー
- タマモブラックタイ
- ウインマーベル
- スマートオーディン
- ダイワメジャー
