競輪
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2024/02/18 09:16
小倉大賞典
◎��エピファニー
○��フェーングロッテン
▲��ロングラン
△��アルナシーム
×��ホウオウアマゾン
冬の小倉開催は夏開催が暑熱対策で削られる分、３月３日までのあと２週。
もう暫くのお付き合い。今日のメインは冬開催の大一番「小倉大賞典」(GIII)。
過去10年１番人気(3.2.0.5)最近５年【1.2.0.2】一応勝率、連対、入着率トップ。
２番人気(2.0.1.7)【1.0.1.3】昨年チャレンジC６着からヒンドゥタイムズ戴冠。
３番人気(2.1.0.7)【1.1.0.3】５年前スティッフェリオが福島記念優勝以来GIII連勝。
４番人気(2.0.2.6)【1.0.0.4】４年前カデナが中山金杯11着から逆転優勝。
５番人気(0.0.2.8)【0.0.0.5】６年連続着外。残り１勝は11番人気(1.0.1.8)【1.0.0.4】。
６番人気以下(1.7.5.92)【1.2.4.44】連対率5.9〜7.6％、入着率12.4〜13.7％と高率。
前走重賞組が６勝14連対(GI１勝２連対、GII１勝３連対、GIII４勝９連対)。
内訳は中山金杯組２勝３連対トップ。中日新聞杯組は12月時代金鯱賞も含めて１勝２連対。
有馬記念組は二桁着順でも福島記念は優勝馬が各１勝。連対圏はエリ女、愛知杯の牝馬重賞や
チャレンジC、福島記念のGIII６着以下、日経新春杯、目黒記念などGII４着以下が各１連対。
OP格はＬ競走の仁川リゲルS、中山ニューイヤーS組が合わせて１勝２連対。
準OP勝ち上がりでも３勝。２月淀・松籟S組、１月淀・寿S組、小倉千八壇之浦S組各１勝。
３年前小倉千八２勝級勝ちから連闘で１連対はやや特殊な感あるが要警戒。
ＳＳ系５勝11連対うちディープ系３勝７連対 ＮＤ系が４勝５連対と大健闘。
ミスプロはキンカメ系で１勝３連対。非ＳＳロベルト系１連対。
本命は中山金杯11着でも仁川内回り二千Ｌ勝ちあるエピファニー抜擢。５勝中４勝が千八。
外国人騎手は乗らず杉原誠人抜擢。昨年はフェアリーS勝ちもあり重賞勝ちはここで。
対抗は鹿児島出身・幸英明鞍上のフェーングロッテン抜擢。新馬戦が小倉千八で３着。
前走チャレンジCは11着だったが、昨年は鳴尾記念２着と中山金杯３着と小回り向き。
ロングランはダートから芝転向で珍しいが前走中山LディセンバーS勝ちで勢い。斤57攻略なら。
一応アルナシームは９時現在１番人気。新馬勝ちが函館千八で５勝中４勝千八なら侮れぬか。
小倉日経OP勝ちから中１週ダンディズムも気になるが中山金杯５着がより気になるホウオウアマゾン。
- エピファニー
- フェーングロッテン
- ロングラン
- アルナシーム
- ホウオウアマゾン
- ヒンドゥタイムズ
- スティッフェリオ
- カデナ
- ダンディズム
