競輪
1559件のひとこと日記があります。
2024/02/18 08:39
フェブラリーS
◎��ウィルソンテソーロ
○��ドゥラエレーデ
▲��ガイアフォース
△��オメガギネス
×��キングズソード
２月府中開催のトリはダートマイルＧＩ「フェブラリーステークス」。
昨年覇者レモンポップは中東遠征で不在も、今年はカク地・公営馬が３頭も参戦。
過去10年１番人気(5.2.2.1)、最近５年【4.0.0.1】着外は２年前６着レッドルゼルのみで圧倒的。
２番人気(3.2.0.5)【1.1.0.3】も２年前連覇したカフェファラオなど１番人気相手に必死の抵抗。
３番人気(0.1.2.7)【0.1.1.3】急降下だが昨年レッドルゼル２着確保。４年前サンライズノヴァ３着。
４番人気(1.0.2.7)【0.0.2.3】６年前ノンコノユメ制覇最後。５番人気(0.3.0.7)【0.1.0.4】２年前２着。
残り１勝がなんと最下位16番人気(1.1.0.8)【0.1.0.4】10年前今も思い出すコパノリッキーの逃げ粘り。
ちなみに６番人気以下(1.2.4.101)【0.2.2.49】連対率2.8〜3.8％、入着率6.5〜7.5％で３連紐レベル。
昨年レモンポップ優勝の中２週・根岸Ｓ組４勝６連対トップ。連対馬前走１着か２着で優勝馬全て１着。
チャンピオンズＣ組も３勝６連対。こちらは前走二桁でも府中千六ダート入着経験あれば優勝あり。
中３週・東海Ｓ組は５年前インティが優勝最後も２勝３連対で勝ち数では僅差大接戦。
３路線以外で唯一勝ったのが平成26年明け４歳コパノリッキー中山千八OP９着から最下位人気制覇。
川崎記念組２連対、ＪＢＣスプリントと東京大賞典組各１連対。四半世紀ぶり快挙目指す公営馬には厳しい。
ＳＳ系３勝６連対に対し、２年連続ミスプロ系ワンツーで５勝10連対とついに逆転。
ダートＧＩだけにＳＳはゴールドアリュール３勝５連対でディープ系の入着無し。
ミスプロもエンドスウィープやエンパイアメーカー系中心。キンカメは３連対まで。
ただキングマンボ系自体は昨年レモンドロップキッド産駒レモンポップが遂に戴冠。
ＮＤ系は２勝。フランケル産駒モズアスコットと、ヘニーヒューズ産駒モーニン。
エーピーインディ系は２連対で昨年もパイロ産駒が３着まで。12年ぶり優勝には高いハードル。
本命はレモンポップ、ウシュバテソーロの２着と実績重ねたウィルソンテソーロに打つ。
新馬戦でイクイノックスの６着が芝最高着順。３歳８月豊栄千八でダート未勝利脱出。
その後破竹４連勝で一気のＯＰ入り。弥冨、盛岡、金沢と交流JpnIII３連勝しGI/JpnIはあと一歩。
ポップ、ウシュバの中東遠征は好機。府中千六ダート２戦２勝に世界的ダート馬との経験値を今解き放つ。
対抗にポップ、ウシュバの３着２回・ドゥラエレーデ。芝ＧＩ勝ちあって芝砂二刀流。
国際G2・UAEダービー２着でダート戦績は(1.2.2.0)底知れぬ。芝スタートで良い発馬なら一気に逃げ切りも。
単穴にダート初挑戦のガイアフォース抜擢。母は南関重賞勝ちある川崎のナターレで母父がクロフネ。
芝ではそろそろ見えた底が未開のダートで発揮されるか。第１回JCダートを勝った芝砂両刀の血が騒ぐ。
オメガギネスも府中千六ダートはＬ勝ちで芝ダート苦にせず。一気に重賞制覇がGIでも驚かず。
左回り実績が弱いが東京大賞典０秒４差で掲示板ならキングズソードを抑え。ナスルーラ系の意地。
買い目はシンプルに印上位の(4)(7)(14)馬連ボックス各2,000円と
３単(4)(7)(14)→(4)(7)(14)→(4)(5)(7)(11)(14)18点各100円に(4)⇔(14)→(5)２点増の8,000円勝負。
- ウィルソンテソーロ
- ドゥラエレーデ
- ガイアフォース
- オメガギネス
- キングズソード
- レモンポップ
- レッドルゼル
- カフェファラオ
- サンライズノヴァ
- ノンコノユメ
- コパノリッキー
- インティ
- プリン
- ゴールドアリュール
- エンドスウィープ
- エンパイアメーカー
- キングマンボ
- モズアスコット
- ヘニーヒューズ産駒
- モーニン
- エーピーインディ
- パイロ産駒
- ウシュバテソーロ
- イクイノックス
- ウシュバ
- ナターレ
- クロフネ
