競輪
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2024/01/06 10:40
京都金杯
◎��セッション
○��メイショウシンタケ
▲��ドーブネ
△��マテンロウオリオン
×��アルナシーム
淀メインは新年最初の中央重賞・マイルハンデGIII「京都金杯」。18頭フルゲート。
改修後４年ぶり淀の正月競馬だが、今年は例年中京施行のダートGII東海Sも実施。
桜花賞、アンタレスS終了後今度は仁川が改修。９月仁川が中京開催となる関係。
過去10年１番人気(2.1.1.6)だが、３番人気５番人気と同率勝率１位としっくりこない。
14年前平成23年〜４年前令和２年の淀過去10回は【3.1.1.5】でこちらも勝率１位タイ。
２番人気(0.2.2.6)【0.2.1.7】芳しくない。３番人気(2.1.0.7)【3.2.0.5】淀では最右翼。
４番人気(1.2.0.7)【1.1.0.8】頭はあるが…。５番人気(2.1.2.5)【1.1.2.6】過去10年１位。
下位人気は(3.3.5.104)【2.3.6.104】連対率4.3〜5.2％、入着率9.6％と高め。
６番人気(1.1.0.8)【1.2.0.7】７番人気(1.0.2.7)【1.0.3.6】中心。12番人気１勝は中京。
G重賞組５勝13連対(GI １勝５連対でマイルCS組４連対。GII２勝３連対、GIII２勝５連対)
LやOP特別組５勝６連対うち仁川リゲルS組が４勝だが今年不在。
２年前は府中GII富士Ｓ、府中ダートGIII武蔵野Ｓ、秋天と前走府中の馬が３連独占。
桶狭間は左回り有利かもしれぬが、今年は４年ぶり淀千六。
ちなみに過去10回G重賞組は４勝12連対と微減(GI ２勝５連対だがうち１勝４連対マイルCS組
GIIは１勝３連対で阪神C組２連対、GIIIは１勝４連対でうちチャレンジカップ組１勝３連対)
残りはL、OP組で６勝７連対でリゲルS組、ファイナルS組と12月仁川外千六が５勝。
残り１連対準OP勝ち上がりも仁川千六。迷ったら仁川外千六？
以前は毎日王冠、菊花賞以外は前走11月、12月の馬ばかりだったが、
昨年は８月関屋記念以来のイルーシヴパンサー、２年前は10月富士S以来のザダルと関東馬。
これは中京左回り千六だけの傾向か、淀千六でも続くか否か。
ＳＳ系６勝11連対でディープ系３勝５連対。ミスプロ系も３勝６連対うちキンカメ系２勝５連対。
残り１勝はＮＤ系。２年前２着にナスルーラ系ジャングルポケット産駒。ロベルト系は１連対。
ちなみに平成23〜令和２年までの淀千六ではＳＳ系５勝12連対ディープ３勝６連対尚更ディープ偏重。
ミスプロ系は２勝４連対うちキンカメ１勝２連対。ＮＤ系３勝でミスプロ上回る。ロベルト系１連対。
本命は「迷ったら仁川千六巧者」自説信じてキャピタルSドーブネの４着セッションに打つ。
アーリントンC２着馬は古馬準OPも難なくクリア。ドーブネのTハンデ58.5に対し55は手頃。
対抗も仁川千六L・米子S勝ち最内メイショウシンタケ抜擢。関屋記念も上がりトップタイで掲示板。
京成杯AH以来の競馬だが米子Sも休み明け鉄砲利く。自分だってディープ後継ワールドエース産駒。
ディープ産駒ドーブネは単穴に。こちらも仁川千六LポートアイランドS勝ちあり。Tハンデ克服誓う。
マテンロウオリオンは横典乗らず太宰啓介が。昨年は１番人気裏切るがまだ終わっていない。
アルナシームも久々のマイルだが千八４勝、千六１勝で、３年前だが朝日杯FS入着あと一歩実績あり。
- セッション
- メイショウシンタケ
- ドーブネ
- マテンロウオリオン
- アルナシーム
- イルーシヴパンサー
- ザダル
- ジャングルポケット産駒
- ワールドエース
