競輪
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2023/12/16 09:25
ターコイズS
◎��ミスニューヨーク
○��フィアスプライド
▲��ルージュリナージュ
△��ルージュエクレール
×��ヒップホップソウル
きょうの中山メインは古馬牝馬のマイル戦、ハンデGIIIの「ターコイズステークス」。
12月誕生石のトルコ石＝ターコイズがレース名。13年連続の16頭フルゲート。
重賞昇格後過去８年１番人気(2.0.1.5)は一応最右翼。最近５年【1.0.1.3】。
２、４番人気各(1.1.0.6)【1.1.0.3】。２年前４番人気、昨年２番人気でミスニューヨーク連覇。
３番人気(1.3.1.3)【1.2.0.2】４年前コントラチェック優勝、最近５年では最右翼。
５番人気(2.0.0.6)【1.0.0.4】過去８年勝率１位タイ。６番人気以下(1.3.6.78)【0.1.4.50】。
下位人気入着率は11.4％から9.1％に低下も入着無かったのは人気３頭決着の４年前令和元年のみ。
前走G/Jpn組８年６勝９連対、L/OP組１勝４連対。前走準OP勝ち上がりでも１勝３連対。
秋華賞二桁着順馬が２勝でトップ。府中牝馬S、京成杯AH、L・オーロC組各１勝２連対と続く。
ＳＳ系８年６勝９連対だが２年前７連勝でストップ、昨年９年ぶり、重賞昇格後の初連外し。
ディープが２勝トップ。ハーツクライ、マンハッタンカフェ各１勝。気になるはオルフェーヴル産駒３連対。
次位はミスプロ系２勝４連対。連覇中ミスニューヨークはキングズベスト産駒で、キンカメ系は２着まで。
ＮＤ系、ナスルーラ系バクシンオー産駒、ロベルト・グラスワンダー系各１連対。
本命は３連覇かかり当然のトップハンデだが、昨年同様京成杯AHローテのミスニューヨーク。
昨年を上回る３着からの参戦で、今年は早め３週前から追切って仕上がった感。デムーロに託す。
対抗は昨年３着のフィアスプライド。前走府中牝馬Sは入着に首差届かずの４着。
残り200でひと鞭入るとキレある末脚。斤量は前年比１kg増54だが前走は55。ルメールテン乗りで。
単穴狙うは前走府中千八準OP勝ち上がりのディープ系スピルバーグ産駒のルージュリナージュ。
長くいい脚は府中タイプだが上がり33秒前半で優秀。３歳１勝級牝馬限定ミモザ賞３着と中山経験値も。
前走中山千六の準OP秋風S勝ち上がりも斤52と軽く見られた最内ルージュエクレールもチャンス。
８枠の３歳コナコーストも気になるが55が微妙か。ならば中山二千GII紫苑S２着ヒップホップソウルを。
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