競輪
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2023/12/02 10:56
ステイヤーズS
◎��ヒュミドール
○��マイネルウィルトス
▲��アイアンバローズ
△��ワープスピード
×��シルブロン
気ぜわしい師走12月の声と共に、今年も冬中山開催がスタート。
蓋開け重賞は今年も内回り２周・3600ｍGII「ステイヤーズステークス」。
今年は若手３歳から古豪８歳まで８年ぶりフルゲート16頭が国内最長重賞に挑む。
過去10年１番人気(5.1.2.2)最有力も、最近５年【1.1.1.2】４連敗、２年連続着外いま一つ。
２番人気も(0.1.2.7)【0.1.0.4】頭無し。５年前２着が最後で人気に応えられず。
３番人気(2.1.1.6)は第２勢力だが【1.0.0.4】昨年一発が８年ぶり優勝。
４番人気(0.3.3.4)【0.1.2.2】頭こそ無いが昨年３着、２年前２着と紐最有力。
５番人気(0.1.1.8)【0.1.1.3】逆に昨年２着、２年前３着。優勝は遥か13年前。
当然６番人気以下が(3.2.2.79)【3.1.1.39】入着率8.1％から最近11.4％にアップ。
６番人気(2.0.0.8)【2.0.0.3】７番人気(1.1.1.7)【1.0.0.4】中心、二桁人気は４年前11番人気３着のみ。
前走GII組５勝９連対うちアルゼンチン共和国杯組５勝６連対トップ。京都大賞典組が３連対頭無しで明暗。
前走準OP組は２勝５連対だが、勝ち上がり１勝２連対よりも残留組１勝３連対でやや良績。
中でもかつて淀二四の中４週準OP古都S組が昨年仁川三千で優勝、昨年２着と１勝３連対。今年は淀三千。
同じ淀二四中２週準OPの比叡S組も１勝だが今年不在。前走OPは２勝４連対。夏札幌二六OP丹頂S組が２勝中心。
昨年優勝は前走GI春天・発馬直後川田が落馬中止のシルヴァーソニック。
前走千八以下は11年前３着が最後で、過去10年入着無し。割引必要か。
前走10月、11月が７勝16連対で春天組と夏最終週の丹頂S以外は、３年前２月府中三四GIIIダイヤモンドS２着。
ＳＳ系５勝14連対で平成19年以降16年連続連対中。平成25、26年デスペラードが連覇だが、
特にステゴ系オルフェーヴル産駒が３年連続連対で、昨年までトップのミスプロ系に追いつく。
とはいえミスプロ系も５勝６連対。昨年３着食い込みステゴ系の３連独占阻止。
ただウッドマン系が中心で令和元年２着、平成27〜29年・３連覇アルバートが大貢献。
２年前優勝ディバインフォースはキングズベスト系で非キンカメ。キンカメの血は令和元年３着のみ。
３着もＳＳ，ミスプロばかり。唯一平成26年３着にＮＤ系クリールカイザーのみ。
本命は10時現在11番人気二桁だが、16頭フルゲートなら…のダイヤモンドＳ２着ヒュミドール。
２走前春天二桁着順だが３走前府中三四GIIIダイヤモンドＳが中５週で０秒１差の２着。
中山金杯13着からの中５週だったが、今回アルゼンチン杯14着から中３週叩き２走目で大穴狙い。
対抗はアルゼンチン杯２着馬のマイネルウィルトス。春・目黒記念も２着。
3000ｍ超は初出走も府中ダラダラ坂を二度駆け上がった実績でロベルト・グラスワンダー系に13年ぶり戴冠を。
昨年４着アイアンバローズは、今年も実績薄い京都大賞典組。今年こそ入着圏内へ。
ワープスピードは今年淀三千の準OP古都Ｓ勝ち上がり馬。ＮＤ系も久々入着目指したい。
シルブロンはナスルーラ・ジャングルポケットの血脈でダイヤモンドＳ３着。中山実績は薄いがそろそろ。
- ヒュミドール
- マイネルウィルトス
- アイアンバローズ
- ワープスピード
- シルブロン
- シルヴァーソニック
- デスペラード
- オルフェーヴル
- アルバート
- ディバインフォース
- クリールカイザー
- グラスワンダー
- ジャングルポケット
