競輪
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2023/11/26 09:11
京阪杯
◎��ショウナンハクラク
○��シュバルツカイザー
▲��ビッグシーザー
△��エクセトラ
×��トウシンマカオ
注��ルガル
秋の淀ラスト彩るは今年も芝千二別定GIII「京阪杯」。府中同様に第12競走・要注意。
過去10年１番人気(2.2.0.6)。昨年優勝トウシンマカオは仁川での優勝。
淀過去10回(平成22〜令和元年)も【2.2.0.6】。９回前12年前優勝が１番人気で同率。
２番人気(2.0.0.8)【3.0.0.7】で頭か着外。３番人気(1.3.0.6)【0.3.0.7】３年前優勝仁川。
４番人気(1.0.1.8)【1.0.0.9】淀８年前サトノルパン優勝、昨年仁川で３着。
５番人気(1.0.1.8)【1.0.3.6】９年前アンバルブライベン優勝も７年連続着外。
６番人気以下(3.5.8.102)【3.5.7.106】入着率12.4〜13.6％と高率(平成28年３着同着)。
淀８回前11年前10番人気ハクサンムーン優勝、10回前13年前２着13番人気、９年前３着15番人気。
二桁人気入着率も(1.3.6.68)【1.3.6.71】で8.3〜8.5％(平成28年３着同着)で高い。
さすがに二桁人気３頭３連は無いが３連単202万最高に百万馬券２回の穴党垂涎レース。
過去10年前走芝GIスプリンターズS組２勝３連対で２年前はワンツースリー独占。
GIIはスワンS組１勝４連対。前走千四は10年１勝４連対つまり連対圏はスワンS組のみ。
GIIIだと３勝４連対でうちキーンランドC組が平成30年〜令和２年３連勝の３勝と、昨年２着函館SS組。
福島千二の福島民友Ｃ組や、大井千二JBCスプリントから平成29年ネロなど千二は芝砂併せ10年９勝15連対。
準OP勝ち上がりでも淀桂川S組１勝２連対。迷ったら前走千二の馬か。残り１連対豊栄千ルミエールAD組。
千八から千二に変更の平成18年以降平成30年除き、淀千二か千四前走の馬が実に12回全連対。入れるべきか。
あと前走準OP、OPの優勝馬は平成18年以降秋華賞週10月２週以降前走。Ｌだと昨年トウシンマカオが10月１週。
中心はＮＤ系６勝９連対特に淀で４勝６連対と鬼強い。ミスプロ系も２勝６連対で必死粘り込み。
千二でＳＳ系は受難の１勝３連対だが、うちディープ系１勝２連対で抵抗。
ナスルーラ系は昨年バクシンオーの仔ビッグアーサー産駒が勝ち１勝２連対。
淀過去10回ではミスプロ系４勝８連対がＮＤ系４勝６連対を逆転。
キングマンボ系だけでなく、エンドスウィープやクラフティプロスペクターなども注目。
ＳＳ系１勝４連対、ナスルーラはバクシンオー産駒で１勝２連対。
本命はアッと驚く９時現在９番人気のマル外ショウナンハクラク。英国産でＮＤ系フランケル産駒。
11月１週の淀千二１分７秒台好時計準OP突破。未勝利脱出〜２勝級通過までは冬か春福島で千二、千四。
夏小倉最終週トップと０秒１差２着争い敗れ着外も最終週荒れ馬場は走るイメージ。松若に託す。
対抗もマル外７番人気の愛国産シュヴァルツカイザー。関東馬だがこちらもＮＤ系ダークエンジェル産駒。
２走前昨年覇者トウシンマカオに首差躱されの４着。夏２勝の立役者池添に鞍戻り虎視眈々。
単穴にバクシンオー血脈・ビッグアーサー産駒のビッグシーザー。向こうがカイザーならこっちはシーザー。
葵ステークスは賞金額から斤57も３着と見せ場。惨敗教訓に３週連続栗東坂路で２頭併せビシッと。三度目の正直。
札幌開幕週だが１分７秒台で一気の準OP突破。OP初戦も頭差で入着逃したエクセトラが二桁人気の穴。
連覇かかるトウシンマカオは前走スワンＳ逃げたが４角でガス欠。千二なら坂勾配も然程。単騎逃げ叶えば。
頭片隅に僅差で１番人気のルガル。スワンＳ鼻差粘れずの４着入着逃すが淀でミスプロ系復権か。雰囲気で判断。
- ショウナンハクラク
- シュバルツカイザー
- ビッグシーザー
- エクセトラ
- トウシンマカオ
- ルガル
- サトノルパン
- アンバルブライベン
- ハクサンムーン
- ツースリー
- ネロ
- バクシン
- ビッグアーサー
- キングマンボ
- エンドスウィープ
- クラフティ
- スペクター
- シュヴァルツ
- カイザー
- ダークエンジェル
- シーザー
