競輪
1559件のひとこと日記があります。
2023/10/29 12:39
天皇賞(秋)
◎��イクイノックス
○��ジャックドール
▲��ダノンベルーガ
△��ドウデュース
×��アドマイヤハダル
きょうの府中メインは11年ぶり令和初の天覧競馬となる府中2000ｍGI「天皇賞（秋）」。
平成時代の天覧競馬は２回。平成17年アッと驚く14番人気牝馬ヘヴンリーロマンスの一発。
エイシンフラッシュが勝った平成24年は優勝騎手のデムーロがレース直後に下馬し片膝最敬礼。
府中の大型ビジョンに、お手を振る上皇陛下と、拍手を送られる上皇后陛下の姿が大写しになり
人馬とも８万人観衆の場内大歓声を受けたシーンは、ある意味アッと言わせて記憶に残る。
平成15年以降過去20年１番人気(11.3.2.4)過去10年《6.2.1.1》最近５年【3.1.0.1】。
勝率55〜60、連対率70〜80、入着率80〜90％だとやはり軸馬になりそう。
秋天連覇かかるイクイノックスだが平成ではシンボリクリスエス、令和では牝馬アーモンドアイのみ。
２番人気(1.4.5.10)《1.2.2.5》【1.0.2.2】優勝５年前レイデオロのみ。意外と勝ててない。
３番人気も(1.1.2.16)《1.1.1.7》【1.1.0.3】２年前エフフォーリア優勝、４年前２着のみ。
４番人気(1.2.1.16)《0.1.1.8》【0.1.1.3】17年前ダイワメジャー優勝が最後。昨年３着、５年前２着。
５番人気が(4.2.0.14)《2.1.0.7》で第２勢力だが最近は【0.1.0.4】。９年前スピルバーグ優勝が最後。
６番人気以下(2.7.10.213)《0.3.5.99》【0.1.3.42】入着率7.5〜8.7％。高過ぎず低過ぎず。
二桁人気入着は６年前３着13番人気最後。今年は11頭立て少頭数だが３着紐が…？
過去20年前走傾向は毎日王冠組６勝10連対、宝塚記念組４勝９連対、札幌記念組３勝５連対の順。
これが過去10年だと安田記念組２勝４連対、東京優駿組２勝が不在だと毎日王冠組が２勝３連対トップ。
以下宝塚記念組１勝４連対、札幌記念組１勝３連対、京都大賞典、オールカマー組各１勝と続く。
血統ではＳＳ系過去20年８勝25連対、過去10年４勝12連対だが、最近５年１勝５連対と息切れ気味。
一応18年連続連対中だが、要因は最近ディープ系が６年前から２年前まで４年連続２着止まり。
一応全兄ブラックタイド系のイクイノックスが父キタサンブラックを継いで昨年優勝。
牙城崩さんとミスプロ系が過去20年５勝６連対10年４勝５連対で、最近５年３勝４連対とＳＳを上回る。
ロベルト系も過去10年２勝、最近５年１勝と押され気味も、過去20年では４勝５連対と僅差。
本命はイクイノックス。帰国緒戦の宝塚記念も直線短い仁川二二で見事３４中間からマクリ気味に一気末脚。
首差とはいえほぼ最後方から帰国緒戦ＧＩ勝ち切るところが格の違い。世界最強馬の称号に揺るぎなし。
あってならぬが２年連続「逃馬にあわや」展開考えＧＩ大阪杯・先行逃切ジャックドールを２番手評価。
千六安田記念５着距離不足。札幌記念も朝方の雨で馬場湿って完敗。府中だらだら坂は先行逃切にもってこい。
ジャックドール逃げねばモレイラ騎乗ダノンベルーガ。昨年秋天はイクイノックスに次ぐ上がり。
大逃げパンサラッサに首差届かずの３着。千八ドバイターフでロードノースの3/4馬身差。二千なら向く。
ドバイは出走回避で走らずの帰国緒戦ドウデュースはイクイノックス倒したダービー馬。懸念は久々のみ。
３着紐怖いのは毎日王冠組の大外アドマイヤハダル。まず「３着で結構」の末脚から連絡みも…？
買い目は(4)(7)(10)の馬連ボックス各1,500円に(4)ー(7)1,000円増し。あと(3)流し相手(4)、(10)各500円。
３連単フォーメ(4)(7)(10)→(3)(4)(7)(10)→(3)(4)(7)(10)(11)27点各100円に
ガミり防止(7)→(3)⇔(4)、(7)→(3)⇔(10)４点各200円で計10,000円諭吉勝負。
- イクイノックス
- ジャックドール
- ダノンベルーガ
- ドウデュース
- アドマイヤハダル
- ヘヴンリーロマンス
- エイシンフラッシュ
- シンボリクリスエス
- アーモンドアイ
- レイデオロ
- エフフォーリア
- ダイワメジャー
- スピルバーグ
- ブラックタイド
- キタサンブラック
- パンサラッサ
- ロードノース
