競輪
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2023/09/30 09:45
シリウスステークス
◎��アイコンテーラー
○��キリンジ
▲��ハギノアレグリアス
△��ヘラルドバローズ
×��フルヴォート
今週で９月仁川開催終了。最終重賞はダートハンデGIII「シリウスステークス」。
淀改修完了し４年ぶりの仁川二千ダート施行だが４年ぶりフルゲート割れ14頭。
過去10年１番人気(2.1.0.7)は僅差での最右翼。最近５年【1.0.0.4】３番手くらい。
２番人気(1.2.2.5)【1.1.1.2】２、３番手。３番人気(1.2.2.5)【0.0.1.4】最近不振。
４番人気(2.0.1.7)【2.0.0.3】２勝は昨年と一昨年の中京千九ダート。
５番人気(1.2.1.6)【0.1.1.3】ソコソコ。６番人気以下(2.3.4.88)【1.3.2.47】入着率9.3〜11.3％。
ちなみに仁川施行の平成22年〜令和元年の過去10回で見ても１番人気(3.1.1.5)最右翼。
平成27年〜令和元年最近５回も【1.1.0.3】で微妙な僅差最右翼。
２番人気(2.1.2.5)【1.1.1.2】３番人気(1.3.2.4)【1.0.2.2】４番人気(0.2.1.7)【0.0.1.4】。
５番人気(2.1.1.6)【0.1.1.3】６番人気以下(2.2.3.86)【2.2.0.44】入着率7.5〜8,3％に低下。
ちなみに過去10年前走傾向はダートグレード組６勝10連対中心だがバラバラ。
まず３歳馬ならJDD組２勝、レパードS組１勝２連対。今年キリンジはJDD組。
古馬はGIIIエルムS組１勝２連対中心に、マーキュリーC、プロキオンS組各１勝、平安S組２連対。
非DGのOP特別前走組はL含め３勝７連対。中心は豊栄LのBSN賞組１勝３連対３着２回。
準OP勝ち上がり組はオークランドRCT組中心に１勝３連対でハードル高くなる。
４年ぶりの仁川だけに平成22年〜令和元年の過去10回傾向は前走ダートグレード組４勝９連対、
準OP勝ち上がり組が急上昇３勝５連対し、LのBSN賞組含めOP特別組２勝５連対を凌駕。
ポツンと芝二千９月時代のチャレンジC組１勝なのはさすが芝スタート仁川二千ダート。
ちなみに勝ち馬の前走は平成18年以降17年連続で７月以降。
ミスプロ系トップの４勝７連対だが、連対数はＳＳ系３勝10連対が上。
ナスルーラ系は平成27年アウォーディー、昨年サンライズホープで２勝。
ＮＤ系制覇は平成25年ケイアイレオーネのみ。ロベルト系は３着まで。
ちなみに４年ぶり仁川、平成22年〜令和元年までの過去10回仁川は
ミスプロ系が５勝11連対でＳＳ系３勝７連対を圧倒。ＮＤ、ナスルーラ系各１勝。
本命は悩むが勝ち馬前走７月以降傾向から現在２番人気の牝馬アイコンテーラーを。
芝４勝馬で前走豊栄L・BSN賞が初ダート勝ち。芝スタートの仁川で一気にDG勝ちへ。
対抗に最内克服なら仁川千八ダート２戦２勝のJDD２着の３歳馬キリンジ。
JDDはミックファイア南関三冠許すも中央３歳ではトップクラス。斤54を活かしたい。
頭まであるのがトップハンデの大外ハギノアレグリアス。仁川ダートは二千含め４戦２勝全連対。
７月に１週早い帝王賞４着から参戦。帝王賞組３着までの呪縛を最近好調岩田の息子が解く。
L仁川S２着のヘラルドバローズもBSN賞惨敗から叩き２走目上積みあるか。
準OP勝ち上がり組で注目は芝スタート仁川千四ダート４戦２勝あるフルヴォート。
- アイコンテーラー
- キリンジ
- ハギノアレグリアス
- ヘラルドバローズ
- フルヴォート
- グレード
- アウォーディー
- サンライズホープ
- ケイアイレオーネ
- ミックファイア
