競輪
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2023/09/24 12:11
神戸新聞杯
◎��シーズンリッチ
○��ファントムシーフ
▲��サトノグランツ
△��ハーツコンチェルト
×��ナイトインロンドン
きょうの仁川メインは西の菊花賞トライアルGII「神戸新聞杯」。３着まで優先出走権。
淀改修の日程調整で前３年は中京2200ｍ施行だったが、４年ぶり仁川2400ｍ施行。
ちなみに過去10年１番人気(6.1.0.3)圧倒的。最近５年は【2.0.0.3】で一発傾向。
あと平成22年〜令和元年過去仁川10回１番人気《7.2.0.1》最近５回〈3.1.0.1〉で断トツ。
２番人気(2.2.2.4)【2.1.0.2】《2.3.2.3》〈1.2.0.2〉で様々な面で２番手。
３番人気(1.2.2.5)【0.2.1.2】《1.1.3.5》〈1.1.2.1〉最近５年除き３番手評価。
４番人気(0.0.2.8)【0.0.1.4】《0.0.1.9》〈0.0.1.4〉３着まで。
５番人気(1.1.0.8)【1.0.0.4】昨年ジャスティンパレス優勝。《0.0.1.9》〈0.0.0.5〉一発か。
６番人気以下(0.4.5.79)【0.1.3.34】《0.4.3.74》〈0.1.2.34〉頭は無いが２，３着あり。
過去10年連対率2.6〜4.5％、入着率10.2〜10.5％、仁川過去10回連対率2.7〜4.9％、入着率8.1〜8.6％。
昨年２着12番人気、３年前３着14番人気人気薄要素広げたが、仁川で二桁人気入着は平成14年が最後。
東京優駿組過去10年９勝15連対と圧倒。ただ昨年は皐月、ダービー９着ジャスティンパレス制覇。
着順不問感というよりホープフルＳ２着実績か。平成14年以降21年連続で連対継続中。
つまり仁川二千から外回り二四に距離延長となってもダービー組連外し無し。
ダービー組以外の連対馬は、前走古馬1000万下(現２勝級)か古馬準OP。勝ち上がりがやはり優位。
ただ昨年２着ヤマニンゼストはダービー馬不在要因か武の好騎乗か、札幌２勝級藻岩山特別６着から。
さすがに１勝級勝ち上がりまでとか、ダービー前の３歳ＯＰやＬ以来だと入着圏には不足感。
ＳＳ系６勝13連対うちディープ産駒４勝６連対、ハーツクライ系１勝３連対、ステゴ系２連対。
ミスプロのキンカメ系２勝４連対、ロベルト系シンボリクリスエス産駒１勝２連対。
２年前バゴ産駒ステラヴェローチェ制覇。貴重なナスルーラ系の１勝。
ちなみに仁川二四の平成22年〜令和元年もＳＳ系６勝13連対、ミスプロ全てキングマンボ系３勝６連対。
ロベルト系は平成25年エピファネイア制覇で１勝。
本命は東京優駿組から仁川外回りGIII毎日杯勝ちあるミスプロキンカメ系のシーズンリッチを選択。
ダービーでは０秒２差先着した毎日杯２着ノッキングポイントが古馬GIII新潟記念制覇。
２番人気ファントムシーフとダービー同時計。角田大河は兄より先に重賞初勝利果した相棒と更なる高みを。
対抗にダービー同タイム２番人気武のファントムシーフ。共同通信杯で後のダービー馬タスティエーラ撃破あり。
ダービーも発馬失敗せねばもっと上にいけたはず。きょうが右回り三千の菊か得意の左回り府中の秋天か試金石。
単穴に距離不安がやや付きまとうかダービー11着からのサトノグランツ。仁川2400勝ちはあるが時計が若干…。
ハーツコンチェルトはダービー３着馬だが入着無い右回り実績がやや引っ掛かる。
穴っぽいところでは札幌2600で古馬２勝級通過、右回り不安克服のナイトインロンドン。
- シーズンリッチ
- ファントムシーフ
- サトノグランツ
- ハーツコンチェルト
- ナイトインロンドン
- トライ
- ジャスティンパレス
- ホープフル
- ヤマニンゼスト
- ハーツクライ
- シンボリクリスエス産駒
- バゴ産駒
- ステラヴェローチェ
- キングマンボ
- エピファネイア
- ノッキングポイント
- タスティエーラ
