競輪
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2023/09/24 12:11
オールカマー
◎��ノースブリッジ
○��ジェラルディーナ
▲��ガイアフォース
△��タイトルホルダー
×��マテンロウレオ
中山メインは秋の2200ｍ古馬別定GII「産経賞オールカマー」。１着馬に秋天出走権。
今年は園田から元中央OPチェスナットコート参戦。公営馬参戦は道営コスモバルク以来17年ぶり。
「All Comer」の名称からもGIII時代・昭和61年〜平成６年９年間公営馬の招待競走だった。
中山改修の平成26年除く過去10回１番人気と２番人気(2.2.1.5)で同率。
最近５年は１番人気【1.0.0.4】に対し２番人気【1.1.1.2】で２番人気が上。
３番人気(1.3.3.3)【0.2.2.1】７年連続入着していたが昨年７着でストップ。
４番人気(1.1.0.8)【1.0.0.4】４年前宝塚記念７着からスティッフェリオ優勝。
５番人気(3.1.0.6)【2.1.0.2】３年連続連対中でなんと勝率１位。優勝３頭とも牝馬。
６番人気以下(1.1.5.79)【0.1.2.32】連対率2.3〜2.9％、入着率8.1〜8.6％。
10年前９番人気ヴェルデグリーンが新潟大賞典10着から一発以外入着７番人気以内。
宝塚記念組３勝５連対、春天組２勝など前走GI(海外含め)組７勝12連対だが
対抗勢力が昨年小倉記念３着ジェラルディーナが制覇など前走GIII組３勝６連対。
あと昨年２着が８月豊栄2200ｍ準OP日本海S勝ちロバートソンキーなど前走二二組３勝７連対。
ヴィクトリアマイル、安田記念以外は前走2000ｍ以上が連対条件。
過去10回ＳＳ系５勝13連対。昨年はウインキートス３着まででＳＳ系連続連対も15で止まる。
ディープ系連続連対が２年前に７でストップ。ただステゴ系は４年連続入着中。
代わりに台頭は非ＳＳロベルト系。グラスワンダー系が２連勝し３勝。
ミスプロ・キンカメ系が比較的静かだが昨年２着で１勝２連対。
ＮＤ系は豊栄施行平成26年マイネルラクリマ勝利も、中山では平成22年シンゲンが最後。
ただ母父ＮＤ系は２勝６連対。ナスルーラ系も１勝２連対だが、母父は連対数上回り４連対。
本命には５番人気で前走大阪杯８着でGIのノースブリッジを指名。２連勝中のグラスワンダー系。
セントライト記念は二桁着順もAJCC優勝で中山2200をついに攻略。多少強引に岩田の父ちゃんが。
対抗はマツリダゴッホ以来の連覇なるかジェラルディーナ。昨年５番人気で優勝。
2200は昨年仁川内周りエリ女も制した距離。宝塚記念４着も０秒２差。ＧＩ騎手・団野も一歩も引かぬ。
単穴に安田記念４着こちらも０秒２差のガイアフォース。AJCC５着も昨年のセントライト記念覇者。
ＧＩ・３勝のタイトルホルダーは春天競走中止から復帰戦。右前肢跛行で骨折等で無かったが様子見の感も。
息子がピンチなら親父横典・マテンロウレオが札幌記念からだがＧＩ連続掲示板。地力では通用するはず。
- ノースブリッジ
- ジェラルディーナ
- ガイアフォース
- タイトルホルダー
- マテンロウレオ
- チェスナットコート
- コスモバルク
- スティッフェリオ
- ヴェルデグリーン
- ロバートソンキー
- ウインキートス
- グラスワンダー
- マイネルラクリマ
- シンゲン
- マツリダゴッホ
