競輪
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2023/09/02 08:35
札幌2歳S
◎��パワーホール
○��ガイアメンテ
▲��セットアップ
△��ギャンブルルーム
×��ウールデュボヌール
今夏は札幌で史上最高気温36.3℃を観測し、過去147年間最狂の暑さに苦労した中央北海道開催。
きょうの札幌メインは今季最終重賞の「札幌２歳ステークス」(GIII)。
来年の北海道開催は暑熱対策で日程増加かそれとも今年並みか。鬼に笑われるが発表待たれる。
函館施行の平成25年除く過去10回１番人気(3.2.2.3)最近５年【2.0.2.1】で中心。
２番人気(2.0.1.7)【1.0.1.3】３年前優勝、３番人気(1.1.0.8)【0.1.0.4】11年前優勝と一応絡んでいる。
４番人気(0.3.1.6)【0.2.1.2】紐第一勢力。５番人気が(3.1.1.5)【1.1.1.2】なんと第２勢力。
６番人気以下(1.3.5.73)【1.1.0.36】。入着率は5.3％〜最大11.0％だが最近は６番人気以内で３連決着。
ちなみに６番人気(1.1.0.8)【1.1.0.3】で、９年前に11番人気２着あるが、あと10番人気２着７年前のみ。
勝ち馬、連対馬は前走１着か２着。前走新馬勝ち６勝10連対、未勝利脱出３勝５連対、
前走クローバー賞１勝２連対、コスモス賞３連対。３連でも前走４着以内が必要。
前走札幌コース２勝６連対、函館コース４勝６連対、福島コース１連対。
血統ではＳＳ系４勝10連対トップ。昨年連対が連続15回でストップも中心。最近はＮＤ系３勝５連対と好調。
ＳＳ系連続連対止めたのが昨年ワンツーのミスプロ系２勝４連対うちキンカメ系２勝３連対。ロベルト系は１勝２連対。
枠順別成績は１枠(0.0.3.7)２枠(1.0.0.9)３枠(2.0.1.13)４枠(1.0.2.15)
５枠(1.1.1.16)６枠(0.1.0.18)７枠(3.3.0.13)８枠(2.5.3.10)で７，８枠優位。
本命はＳＳハーツクライ系スワーヴリチャード産駒７枠パワーホール。札幌２週目千八新馬戦４馬身差快勝。
前のめり状態を横山和生が手綱抑えても終始ハナ譲らず。残り200のひと鞭で４馬身差突き放し快勝。
稍重で直近４年前優勝馬がブラック「ホール」、８年前優勝はハーツクライ産駒のアドマイヤエイカン。
落馬負傷の長男に代わり父・横典が追切終えて「この馬の強さに、お前ら飛ぶぞ〜」と言ったか言わなかったか…。
パワーホール以上に最終追切いい動きだったのはさすが１番人気８枠９番ガイアメンテ。重馬場勝利が大きい。
昨晩の降りが少なく午後までには良馬場回復もあるが、昨年ＳＳ系連対記録止めたミスプロキンカメ系連勝も。
兄弟騎手ワンツーは叶わぬも密かに親子騎手ワンツーを狙うは横山家三男・武史鞍上の４枠セットアップ。
札幌芝４Ｆ併せで１勝馬相手だが０秒２先着。札幌千八未勝利脱出は１分48秒台ソダシ並み。中１週疲れ無くば。
あとはディープ系は３連対止まりで頭微妙だが洋芝合えば６月仁川新馬勝ちキズナ産駒ギャンブルルーム、
８月２週豊栄除き北海道べったりのルメールは函館記念勝ちあるだけに最終週ウールデュボヌールで一発も。
- パワーホール
- ガイアメンテ
- セットアップ
- ギャンブルルーム
- ウールデュボヌール
- コスモス
- ハーツクライ
- スワーヴリチャード
- ハーツクライ産駒
- アドマイヤエイカン
- ソダシ
- キズナ
