競輪
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2023/08/20 12:57
札幌記念
◎��ジャックドール
○��プログノーシス
▲��シャフリヤール
△��ウインマリリン
×��ソーヴァリアント
きょうの札幌メインは中央北海道開催の大一番「札幌記念」(GII)。
昨年優勝ジャックドールをはじめ、ドバイ制したダービー馬シャフリヤール、
香港制したウインマリリンと豪華なメンツが北大お隣の桑園ターフに大集結。
平成25年函館施行除く過去10回１番人気(0.5.3.2)最近５年【0.2.2.1】で頭無しで11連敗中。
２番人気(4.1.1.4)【3.1.0.1】３年連続連対中。３番人気(2.0.0.8)【2.0.0.3】昨年ジャックドール優勝。
４番人気(1.1.3.5)【0.1.1.3】３年連続着外。５番人気(2.0.1.7)【0.0.1.4】６年ぶり昨年入着。
６番人気(1.1.0.8)【0.1.0.4】主役は２〜６番人気。札幌で最大入着は６年前12版人気２着。
ちなみに函館施行除く過去10回前走傾向はGI安田記念組２勝４連対、GIII函館記念組２勝３連対。
３歳牝馬は優駿牝馬組が２勝。平成26年２着馬ハープスターが宝塚記念優勝馬ゴールドシップを、
令和３年８着馬ソダシが香港QE2世C優勝ラヴズオンリーユーを撃破。ただ今年の３歳馬は牡馬。
目黒記念組１勝２連対、エプソムC、クイーンS組各１勝。宝塚記念組は12年前、13年前に優勝。
ただ過去10回は昨年含め３連対まで。エプソムC組は平成27年ディサイファが目黒記念、函館記念優勝馬２頭撃破。
クイーンS組は10回前平成24年フミノイマージンが優勝。平成20年以降14年連続で入着３頭は全て前走重賞出走。
ＳＳ系は函館施行平成25年除く過去10回５勝10連対。うちディープ産駒３勝６連対。
ＮＤ系も２年前ソダシ制覇まで３連勝し３勝４連対急浮上。ミスプロ系１勝４連対全てキンカメ系。
ロベルト系は１勝２連対。ジャックドールが平成22年アーネストリー以来の制覇。平成28年に父モーリスが２着。
本命は、今年は安田記念５着からの大阪杯優勝馬・ジャックドール連覇、１番人気連敗ストップとみる。
マイルは距離不足だったが地力で掲示板確保。武の騎乗で2000ｍスペシャリストが秋天前哨戦制すか。
対抗にGII金鯱賞から香港GI・QE2世C２着健闘のディープ産駒プログノーシス。
外目７枠は好条件。北海道洋芝は初だが香港沙田の芝で健闘は優位。５勝中３勝の二千で逆転へ。
単穴はドバイ帰国初戦となるシャフリヤール。ドバイCC連覇ならずも世界に名だたる馬に。
明け４歳ドバイCC制覇は休養明けで鉄砲効くはず。二千がやや距離不足の感も、初小回り攻略なら逆転圏内。
香港GI馬ウインマリリンも2000ｍがやや寸足らず感。例年より暑い札幌なら「夏は牝馬」も。
最警戒は最内枠で洋芝の鬼・ルメールが跨るソーヴァリアント。馬も２年前札幌二千２戦２勝。実に不気味。
- ジャックドール
- プログノーシス
- シャフリヤール
- ウインマリリン
- ソーヴァリアント
- ハープスター
- ゴールドシップ
- ソダシ
- ラヴズオンリーユー
- エプソム
- ディサイファ
- フミノイマージン
- アーネストリー
- モーリス
