競輪
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2023/07/23 09:26
中京記念
◎��ディヴィーナ
○��ルージュスティリア
▲��アナゴサン
△��ウイングレイテスト
×��ワールドウインズ
４年ぶり炎天下の名鉄杯も昨日無事終了し、７月中京開催は今日が最終日。
暑熱対策で西の主場は来週、再来週休催でお盆8/12より夏の小倉開幕。
最終重賞はサマーマイルシリーズ第２戦、マイルハンデGIII「中京記念」。
過去10年１番人気(2.0.3.5)勝率１位タイだが目立たぬ。２番人気(0.1.0.9)は６年前２着のみ。
３番人気(1.0.2.7)は前回中京４年前３歳馬グルーヴィットがNHKマイル10着から制覇。
４番人気も(0.0.2.8)目立たぬが、５〜７番人気(2.1.2.5)、(2.4.0.4)、(2.0.0.8)とラッシュ続く。
残り１勝は３年前仁川千六施行で最下位18番人気府中ダート欅S以来のメイケイダイハード大激走。
ちなみに平成24〜令和元年の中京施行過去８回は１〜３番人気【1.0.2.5】【0.1.0.7】【1.0.2.5】。
４番人気【0.0.2.6】も一緒だが、５〜７番人気【3.1.1.3】【1.3.0.4】【2.0.0.6】良績ラッシュ。
平成25〜27年２着が13、11、13番人気と３年連続二桁人気。炎天下の桶狭間に波乱は有りや無しや。
トップハンデ入着も中京コースでは４年前３着、９年前優勝のみで狙いづらい。
前走傾向は過去10年中３週・府中千四のパラダイスS組２勝４連対、京王杯SC組２勝と続く。
安田記念組、仁川L米子S組は各１勝３連対、NHKマイル組、豊栄L谷川岳S組が各１勝２連対。
あとは中３週仁川牝馬GIIIマーメイドS組と中７週府中千四ダート欅S組が最下位人気で各１勝。
ちなみに中京千六の過去８回は米子S組、パラダイスS組２勝４連対同点、京王杯SC２勝。
NHKマイル１勝２連対、安田記念組１勝と前走府中千四〜千六の馬がアツいか。
ＳＳ系10年６勝11連対うちステゴ系２勝３連対、ディープ産駒２勝。ハーツクライ産駒も３連対粘る。
ミスプロ系１勝４連対うちキンカメ系１勝３連対が意外。
そのミスプロを凌駕するのがＮＤ系。昨年タートルボウル産駒ベレヌス優勝で２勝と上回る。
ロベルト系はグラスワンダー系で１勝２連対。ナスルーラ系は平成28年カロ系ピークトラム１連対。
中京千六過去８回だとＳＳ系６勝９連対、ミスプロ系１勝４連対は全てキンカメ系。
ロベルトグラスワンダー系が１勝２連対、ナスルーラ系がピークトラムの１連対。
データ様々で実に難解だが、中京施行なら府中前走馬がアツいというデータ信じたい。
NHKマイル、安田記念では無いが「夏は牝馬」の格言からもヴィクトリアM前走の２頭。
特に中京コース６戦４勝５連対うち千六４戦３勝、斤54は手頃感満載の大魔神馬ディヴィーナで。
ソングライン、ソダシ、スターズオンアースと勢揃いのブービー人気からGI４着。デムーロも一矢報いたい。
４勝中３勝が千六でうち２戦２勝中京千六の川田・ルージュスティリアも斤53で当然逆転可能。
二桁着順とはいえ０秒７差。フローラＳ惨敗からマイルを選んだ正しさを証明したい。
単穴は豊栄L・谷川岳S入着実績光るアナゴサン。中京実績も４走中３走２着あって軽視禁物。
ウイングレイテストは米子Ｓ４着馬で人気どころだが、馬券妙味的にも中京実績が若干…。
二桁人気で目を付けたのは昨年小倉の中京記念惨敗でも中京千六L掲示板ある米子S組ワールドウインズ。
- ディヴィーナ
- ルージュスティリア
- アナゴサン
- ウイングレイテスト
- ワールドウインズ
- グルーヴィット
- メイケイダイハード
- ハーツクライ産駒
- タートルボウル
- ベレヌス
- グラスワンダー
- ピークトラム
- ソングライン
- ソダシ
- スターズオンアース
- ローラ
