競輪
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2023/07/16 08:25
函館記念
◎��アラタ
○��キングオブドラゴン
▲��ユニコーンライオン
△��スカーフェイス
×��ハヤヤッコ
注��マイネルウィルトス
今年の夏函館開催も今日フィナーレ。最終重賞は今年もハンデGIII「函館記念」。
16頭フルゲートだが昨年優勝ハヤヤッコなどGIII勝ち馬３頭が中心のやや寂しいメンツ。
マイネルウィルトス、キングオブドラゴン等GII２着馬筆頭の13頭の奮起待たれる。
過去10年１番人気(1.1.0.8)【1.1.0.3】昨年２着だが４年前マイスタイル優勝まで12連敗大不振。
２番人気(2.0.0.8)【1.0.0.4】も２年前トーセンスーリヤ、９年前ラブイズブーシェ優勝のみ。
３番人気(3.0.2.5)【0.0.2.3】一応勝率１位も最近４年前令和元年、３年前令和２年と３着止まり。
４番人気(0.0.1.9)【0.0.1.4】昨年３着スカーフェイスが10年ぶりの入着。
５番人気(2.0.0.8)【1.0.0.4】一応６年前ルミナスウォリアー、５年前エアアンセム優勝と連勝あり。
６番人気以下(2.9.7.90)【2.4.2.45】入着率15.1〜16.7％。12年連続で最低１頭入着。紐馬探し。
二桁人気(1.5.2.60)【1.2.2.28】入着率7.4〜9.4％で３年前15→13→３番人気決着など侮れぬ。
GII目黒記念組２勝４連対は今年不在。GIIIのエプソムC組２勝３連対、鳴尾記念２勝と続くも
エプソムC組は５着以内、鳴尾記念組は６着以内。となれば巴賞組が連対数トップの１勝５連対。
馬齢別では、６歳４勝７連対、５歳３勝、４歳２勝５連対、７歳１勝５連対。
ＳＳ系５勝11連対。ハーツクライ系が２勝しているが、ステゴ産駒１勝２連対、ディープ産駒も３連対。
ＮＤ系が洋芝だけに２勝３連対。ミスプロキンカメ系が１勝２連対のみでおとなしいのも面白い。
非ＳＳロベルト系１勝３連対、ナスルーラ系はジャンポケ産駒平成27年ダービーフィズ１勝。
本命は休み明け巴賞勝ちのアラタで。重賞未勝利もGII金鯱賞３着、GIII福島記念３着ときっかけ一つ。
ミスプロキンカメ系だが母父ハーツクライ。函館４戦３勝、できれば良馬場だが２勝級二六勝ちは稍重。
対抗は大外枠、二桁人気何するものぞキラリと光るGII日経新春杯稍重で２着キングオブドラゴン。
冬のオーバーシードに強く４勝中３勝は11月〜３月なら洋芝が向くはず。昨日メイン宜しく大外ズドンも。
前残りもしそうなので内目枠逃げたいトップハンデ７歳馬ユニコーンライオンもGI二桁着順は無関係。
昨年優勝ハヤヤッコは仁川3200の春天15着、６年前２着は春天13着からのタマモベストプレイ。あるある。
昨年３着馬スカーフェイスは鳴尾記念８着から。平成30年３着エテルナミノルがマーメイドS11着から。
今年は新潟大賞典からの参戦昨年優勝ハヤヤッコは今年も２枠３番内目で怖い一頭。
当日雰囲気良ければ、追切好時計でた１年ぶり参戦マイネルウィルトスは３連紐穴に一考。
- アラタ
- キングオブドラゴン
- ユニコーンライオン
- スカーフェイス
- ハヤヤッコ
- マイネルウィルトス
- マイスタイル
- トーセンスーリヤ
- ラブイズブーシェ
- ルミナスウォリアー
- エアアンセム
- エプソム
- ハーツクライ
- ダービーフィズ
- タマモベストプレイ
- エテルナミノル
