競輪
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2023/07/09 10:50
七夕賞
◎��フェーングロッテン
○��セイウンハーデス
▲��テーオーソラネル
△��カレンルシェルブル
×��ショウナンマグマ
きょうの福島メインはサマー2000シリーズ開幕戦、古馬ハンデGIIIの「七夕賞」。
昨年優勝馬エヒトなど今年も夏競馬猛者が16頭フルゲートで集結。
過去10年１番人気、２番人気共(2.1.1.6)で入着率連対率トップタイ。３番人気(3.0.0.7)勝率１位。
最近５年は【0.1.0.4】【1.1.1.2】【2.0.0.3】と１＜２＜３番人気の傾向。
４番人気(0.1.0.9)【0.1.0.4】小休止、５番人気(1.2.0.7)だが【0.0.0.5】６年前２着最後。
６番人気以下(2.5.8.87)【2.2.4.43】昨年優勝エヒトは６番人気、５年前11番人気メドウラーク優勝。
連対率こそ７％前後だが、入着率は15％前後。平成22年以降13年連続で下位人気が１頭絡む傾向。
鳴尾記念組２勝３連対、エプソムC組２勝等前走GIII組５勝９連対中心。GI、GII前走は３勝６連対。
昨年天皇賞４着ヒートオンビートが２着、２年前安田記念５着トーラスジェミニ優勝。
前走重賞以外だと都大路Ｓ組や米子Ｓ組などL格は必要な２勝５連対。
ＳＳ系６勝12連対うちディープ系３勝５連対だが、ミスプロ系がキングマンボ系で２勝５連対急追。
しかも昨年はキンカメ系産駒でしかも母父ディープでワンツースリー決着。
ＮＤ系はダンチヒ系１勝２連対。ロベルト系が平成30年タニノギムレット産駒メドウラーク優勝の１勝。
本命は前走鳴尾記念組最先着のフェーングロッテンで。昨年の福島ラジオNIKKKEI賞優勝馬。
金鯱賞２着と地力強さも証明済み。斤58は初めてだが480kg台でダート馬にも似た馬格なら今度こそ。
対抗はフェーングロッテンと同世代セイウンハーデス。２走前仁川二千で準ＯＰ突破と小回り向き。
前走いきなりの重賞挑戦でローカルGIIIながら新潟大賞典２着なら2000ｍがベスト。斤57活かしたい。
重賞以外だとＬ以上は必要と述べたが１勝級から３連勝テーオーソラネルは斤58攻略済みで穴候補。
現在下位人気から探すならＬの福島民報杯勝ちで福島二千攻略済みカレンルシェルブル、
ショウナンマグマは昨年のラジオNIKKEI賞２着。近２走二桁着順だが中山記念GIIで０秒３差。穴気配。
- フェーングロッテン
- セイウンハーデス
- テーオーソラネル
- カレンルシェルブル
- ショウナンマグマ
- エヒト
- メドウラーク
- エプソム
- ヒートオンビート
- トーラスジェミニ
- キングマンボ
- ツースリー
- タニノギムレット産駒
