競輪
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2023/07/02 12:15
ラジオNIKKEI賞
◎��マイネルモーント
○��アイスグリーン
▲��バルサムノート
△�┘札�
×��レーベンスティール
今週から東は磐越夏競馬。東日本は休止なく７月４週まで福島、７月最終週から６週間豊栄開催。
福島盆地の暑さや、越後平野を吹き降ろすフェーンもけっこうなものと思うのだが…。
きょうのメインは芝３歳限定ラスト重賞「ラジオNIKKEI賞」(GIII)。
昔「東京優駿優勝馬を除く」という出走条件があり、残念ダービーの俗称もある伝統重賞。
過去10年１〜３番人気(2.2.0.6)、(2.0.1.7)、(2.0.0.8)と大接戦僅差。
ただ最近５年【0.1.0.4】【1.0.1.3】【2.0.0.3】人気下位ほど優位。昨年３番人気フェーングロッテン優勝。
４番人気(1.1.0.8)【1.0.0.4】２年前ヴァイスメテオール優勝、５番人気(1.0.3.6)【0.0.1.4】３年前３着まで。
６番人気以下(2.7.6.96)【1.4.3.45】連対率9.3〜11％、入着率はなんと15.6〜17.7％！
震災で中山の平成23年は２→３→１番人気３頭決着。それ除くと2001年以降必ず１頭６番人気以下３連絡み。
中心は３年前バビット優勝、昨年２着の８番人気(2.2.0.6)【1.1.0.3】。９番人気(0.2.2.6)【0.1.1.3】紐最有力。
その割には二桁人気は２年前11番人気、10年前14番人気２着、８年前12番人気３着の然程感。
トップハンデが８年前アンビシャスが１番人気で勝ったのが最後もハンデ重賞らしい。
ダート含め２勝馬が過去10年７勝15連対トップ。うちダービーTRプリンシパルS組３勝４連対は今年不在。
となると白百合Ｓ組２勝３連対が今年主役か。ダート含む１勝キャリアは１勝３連対までで、２勝級有利。
こちらも今年不在だが豊栄３歳１勝級早苗賞勝ち上がり組２勝など、１勝級勝上がりは古馬混合戦含め３勝７連対。
GII京都新聞杯など前走３歳重賞組２勝６連対も、ダービー、皐月、オークス、NHKマイルなど前走GI組４連対まで。
ＳＳ系10年９勝12連対でディープ系３勝４連対、ステゴ系２勝３連対、ネオユニ系１勝２連対。
一昨年平成20年以来の連勝が13でストップも昨年しっかりブラックタイド産駒フェーングロッテンが再始動。
粘るミスプロ系１勝４連対うち１勝３連対キンカメ系。頭無しＮＤ系２連対。ナスルーラ系、ロベルト系各１連対。
本命は大外だがステゴ系ゴルシ産駒勝ち上がり２勝級マイネルモーント。６月３週の荒れ芝府中千八時計１分45秒台。
右周り中山二千で２歳12月未勝利脱出など小回りもこなす器用さ。最終追切ポリトラは中１週で負担軽減か。好時計。
対抗に白百合Ｓ２着のアイスグリーンを。二桁人気だが夏の小倉千八で未勝利脱出など小回り向きで夏に強そう。
首差差切ったバルサムノートも気になるが今回トップハンデ57。１kgハンデ貰った２着馬を思い切って上位に置く。
白百合Ｓ組から二桁人気でもう一頭セオ。仁川二千、中山千八と小回り馬場で好成績。馬場回復然程で無くば前残り。
レーベンスティールは長くいい脚タイプでいかにも府中向きだが、前残り馬場なら２，３番手待機で４角直線残れば。
- マイネルモーント
- アイスグリーン
- バルサムノート
- レーベンスティール
- フェーングロッテン
- ヴァイスメテオール
- バビット
- アンビシャス
- ブラックタイド産駒
