競輪
1561件のひとこと日記があります。
2023/06/25 12:34
宝塚記念
◎��イクイノックス
○��アスクビクターモア
▲��ダノンザキッド
△��ボッケリーニ
×��ジェラルディーナ
きょうの仁川メインは春競馬の総決算グランプリレース「宝塚記念」（ＧＩ）。
４年ぶりに宝塚記念が６月開催最終日メイン。来週はもう７月中京開催。
過去10年１番人気(3.2.1.4)最右翼も最近５年【1.1.0.3】だとやや不安。
２番人気(2.1.2.5)第２勢力も【1.0.1.3】２年連続入着中だがこれも然程感。
３番人気(2.0.0.8)第３勢力が最近【2.0.0.3】。３年前と５年前優勝。
４番人気(0.0.1.9)【0.0.1.4】５年前３着。５番人気(0.2.0.8)【0.1.0.4】５年前２着。
６番人気以下(3.5.6.79)【1.3.3.44】連対率7.8〜8.6％、入着率13.7〜15.0％。
過去10年で８回下位人気紐が最低１頭入り、２年連続下位人気連対だと紐穴探し。
中心は10年４勝７連対の春天組。仁川春天２年前は４着も、昨年タイトルホルダー優勝。
面白そうなのは同じ仁川内回り二千大阪杯組２勝４連対、鳴尾記念組１勝３連対で３勝７連対。
あとドバイCC組、香港QE2世C組など前走海外組が２勝４連対で面白い。
牝馬４勝５連対３着６回と入着馬は牡馬・騙馬と牝馬で15vs15同点。夏は牝馬か？
牝馬が入らず牡馬、騙馬のみで３連構成は平成30年のみ。牝馬を入れた方が…？
ＳＳ系４勝８連対、ディープは１勝３連対のみで最近６年３着３回まで。
ハーツクライも１勝３連対だが昨年２着あり。中心はゴルシ連覇のステゴ系２勝。
ミスプロ系３勝６連対は全てキンカメ系。ナスルーラもクロノジェネシス連覇の２勝。
ＮＤ系は１勝３連対までだが、母父で２年前ワンツースリー、最近５年４勝。
ロベルト系はスクリーンヒーロー産駒ゴールドアクター２着まで。
本命はドバイシーマクラシックを２着に影踏ませぬレコード勝ち凱旋参戦のイクイノックス仕方なし。
秋天の上がり32秒７考えると直線短い仁川内回りもこなせるはずの末脚の切れ味。
１週前、直前と日曜坂路単走、水曜ＣＷ併せで好時計連発。怖いのは洋行帰り緒戦だけ。
逆転候補筆頭に選ぶは同世代アスクビクターモア。皐月賞、ダービー共にイクイノックスに０秒３差。
イクイノックス菊回避・秋天制覇でも、菊戴冠は仁川三千レコード勝ち。ライバル不在が理由では無い。
日経賞は雨馬場に、春天は２周目坂下りで故障のタイトルホルダーに被せられ比較不要。アッと言わせる。
アッと言わせたいのはダノンザキッドも同様。２歳ＧＩ制したが皐月賞惨敗から潮目が変わった。
ただ沙田Ｇ１香港Ｃ２着や、今年遠征前の大阪杯は同タイムの３着。４戦全入着の仁川で一発狙い。
ボッケリーニは７歳ながら先日GIII鳴尾記念制覇。仁川内回りは大駆けの予感。
牝馬が１頭は絡む傾向なら昨年の仁川エリ女を制したジェラルディーナは武テン乗り含め台風の目。
買い目は(5)流しの相手(11)(12)各2,000円よりも個人的には相手(3)(4)各1,000円が楽しみ。
(5)の軸１頭３連単マルチ相手上記４頭36点各100円に、(5)⇔(12)→(3)、(5)⇔(3)→(12)４点追加。
宝塚記念だってグランプリレースだもの。諭吉勝負。
- イクイノックス
- アスクビクターモア
- ダノンザキッド
- ボッケリーニ
- ジェラルディーナ
- グランプリ
- タイトルホルダー
- ハーツクライ
- クロノジェネシス
- ツースリー
- スクリーンヒーロー産駒
- ゴールドアクター
- イバル
