競輪
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2023/06/11 09:33
函館スプリントS
◎��テイエムトッキュウ
○��ブトンドール
▲��トウシンマカオ
△��ディヴィナシオン
×��ジュビリーヘッド
今週から中央の北海道夏競馬。例年通り７月３週まで函館、以降９月第１週まで札幌。
函館開幕重賞は今年もワンターン芝電撃６ハロン戦「函館スプリントステークス」(GIII)。
五輪影響で札幌施行令和３年除く平成24年以降過去10回１番人気(2.1.2.5)で一応最有力。
最近５回も【2.0.2.1】。着外は５回前平成29年のみで４着セイウンコウセイ。翌年優勝。
２番人気(1.2.1.6)【0.1.0.4】優勝は10回前平成24年ドリームバレンチノまで遡り最近静か。
３番人気(2.1.2.5)【2.0.1.2】が僅差で第２勢力。平成29年ジューヌエコールと30年セイウンコウセイ。
４番人気(1.1.1.7)【0.1.0.4】、５番人気(1.1.0.8)【1.0.0.4】３回前令和元年優勝カイザーメランジェ。
６番人気以下(3.5.5.78)【0.3.2.38】連対7〜8.8％、入着率11.6〜14.3％と高率。
過去10回前走GI組５勝８連対でうち桜花賞組３勝、高松宮記念組２勝３連対と接戦。
だが今年から騎手減量負担軽減策で３歳馬の斤量優位性減少。以前ほど桜花賞組活躍は…。
前走GIIは京王杯SC組２勝。GIIIは葵Ｓ組が令和元年に２着も含めると２連対。
Ｌ含むＯＰ特別組は３勝７連対。中３週・豊栄千直の韋駄天Ｓ組１勝２連対が主力。
令和２年２着ダイメイフジがダート栗東Ｓ組で異色。準ＯＰ勝ち上がりだと昨年２着ジュビリーヘッドのみ。
過去10回ＳＳ系３勝７連対よりミスプロ系５勝９連対が優位性。迷ったらミスプロ系？
ＮＤ系は１勝３連対。非ＳＳはヘイロー系ロージズインメイ産駒ドリームバレンチノが11年前に１勝。
ナスルーラ系は今年３頭出しだが３着なら平成26年にクリスマスが。
優勝だと16年前平成19年アグネスラズベリ以来に。復権なるか。
本命はミスプロ系から小倉千二１分７秒２の逃切ある芝砂両刀馬テイエムトッキュウ。
洋芝実績は無いが中山千二ダートで３戦２勝全連対中。例年より先行勢少ないメンツで逃げ切れぬか。
対抗に昨年函館２歳王者のブトンドール。函館千二２戦２勝。斤量52で古馬勢も捕まえられるか。
単穴は冬オーバーシードの府中、桶狭間で好走実績トウシンマカオ。右回りも京阪杯優勝でGIII通用。
オーバーシードの中山で１分８秒台あるディヴィナシオンもGIIIオーシャンＳ２着実績から人気薄でも。
冬中山で実績と言えば昨年２着ジュビリーヘッドは函館千二３戦全て２着。昨年以上の鉄砲駆け期待。
- テイエムトッキュウ
- ブトンドール
- トウシンマカオ
- ディヴィナシオン
- ジュビリーヘッド
- プリン
- セイウンコウセイ
- ドリームバレンチノ
- ジューヌエコール
- カイザーメランジェ
- ダイメイフジ
- ロージズインメイ産駒
- クリスマス
- アグネスラズベリ
