競輪
1561件のひとこと日記があります。
2023/06/04 11:23
安田記念
◎��ソングライン
○��セリフォス
▲��ソダシ
△��シュネルマイスター
×��レッドモンレーヴ
府中メインは春のマイル王決定戦「安田記念」（ＧＩ）。府中の春ＧＩシリーズ最終戦。
今年は、大正12年制定の現競馬法100年記念の副称。安田伊左衛門翁は明治の旧競馬法創設に尽力。
３歳マイル王者に古馬中距離王者などＧＩ馬が10頭も参戦の超豪華メンバー。
過去10年１番人気(3.3.2.2)で最右翼も、最近５年は【0.2.2.1】で昨年は８着惨敗しこれで７連敗中。
２番人気(0.1.1.8)【0.1.1.3】昨年２着、３年前３着。３番人気(1.3.1.5)【1.1.0.3】３年前グランアレグリア優勝。
４番人気(2.0.1.7)【2.0.1.2】が昨年ソングライン、４年前インディチャンプ制覇で最近最有力。
５番人気(0.1.0.9)【0.1.0.4】５年前２着のみ。６番人気以下(4.2.5.99)【2.0.1.50】入着率10％も最近は６％弱で堅実化。
下位人気で注目は８番人気(2.1.1.6)【1.0.1.3】。２年前ダノンキングリー優勝、昨年サリオス３着。
中９週のＧＩ高松宮記念、中８週のＧＩＩＩダービー卿CT組が各２勝でトップ。
連対数でトップは、昨年優勝で５年連続連対の中２週ＧＩヴィクトリアマイル組１勝５連対。
その前日ＧＩＩ京王杯SC組も１勝２連対。密かに前走Ｇ１ドバイターフ組帰国初戦も１勝２連対。
ほかは中５週ＧＩＩ読売マイラーズC組１勝と、２年前秋天から休み明けダノンキングリーの一発。
大阪杯組はＧＩＩ時代平成25年２着の１連対。ＧＩ昇格後は平成30年スワーヴリチャードが３着まで。
ＳＳ系６勝９連対で、府中らしくトップはディープ系４勝６連対。逆にミスプロキンカメ系は１勝２連対の然程感。
間に入るはＮＤ系の２勝６連対でうちサドラーズウェルズ系２勝３連対。非ＳＳロベルト系は１勝２連対まで。
ナスルーラ系は不良馬場の平成26年２着にサクラバクシンオー産駒グランプリボスが貴重な１連対。
本命はディープ系偏重傾向から昨年覇者ソダシ下してヴィクトリアマイル優勝、大外枠だがソングライン。
府中マイルは６戦４勝５連対。シュネルマイスターにもＮＨＫマイル敗戦雪辱晴らした昨年。
稍重スタートの府中だが晴天で気温上昇なら昼過ぎに良回復か。ここで２頭纏めて倒しウオッカ以来の連覇へ。
対抗は侮れぬドバイターフ組のセリフォス。昨年４着も上がり３Ｆ時計はソング、シュネルを上回る。
追切も１週前栗東ＣＷで好時計。府中千六良１分32秒０持ち時計ならスムーズに動ければ一発秘める。
単穴にソダシ。前走ヴィクトリアマイル２着は発馬直後経済コース確保のため脚使いゴール前踏ん張れず。
ＧＩ３勝は全て牝馬戦、昨年マイルＣＳ３着をどう見るかだが良回復でも柔らかい馬場なら十分優勝圏内。
シュネルマイスターは過去優勝あるマイラーズＣ組。３歳の一昨年３着、昨年２着で今年は…と行けるか否や。
紐穴気になるなら京王杯ＳＣ優勝馬レッドモンレーヴ。稍重の共同通信杯６着気掛りも、他は全連対。
買い目は(18)馬連流し相手(4)(5)(14)に(4)ー(5)の４点各1,000円に３連単(18)軸１頭マルチ上記４頭36点各100円、
オッズ考慮で(14)→(4)⇔(5)、(14)→(5)⇔(18)の４点増し、計8,000円勝負で行きまっしょい。
- ソングライン
- セリフォス
- ソダシ
- シュネルマイスター
- レッドモンレーヴ
- グランアレグリア
- インディチャンプ
- ダノンキングリー
- サリオス
- スワーヴリチャード
- サドラーズウェルズ
- サクラバクシンオー産駒
- グランプリボス
- ウオッカ
- シュネル
