競輪
1561件のひとこと日記があります。
2023/05/27 09:22
葵S
◎��ビッグシーザー
○��ルガル
▲��ヤクシマ
△��カンチェンジュンガ
×��ブーケファロス
新装・淀の春開催はもう今週が最終週。最終重賞は３歳千二GIII「葵ステークス」。
５年前平成30年に重賞昇格、昨年GIII格付取得。３年ぶり右回り淀千二で初の18頭フルゲート。
過去10年１番人気(4.1.0.5)、重賞昇格以降最近５年も【3.0.0.2】最有力。
２番人気(1.1.3.5)【0.1.2.2】と重賞昇格後は初年の平成30年２着同着が最高。
３番人気(0.1.0.9)【0.1.0.4】も桶狭間代替初年の２年前２着のみ。
４番人気(1.1.1.7)【0.0.1.4】重賞昇格後は桶狭間代替２年目昨年３着のみ。
５番人気(0.1.1.8)【0.0.1.4】９年前２着と重賞昇格後は淀改修前最終３年前に３着。
下位人気(4.6.5.87)【2.4.1.50】連対率9.8〜10.5％、入着率12.3〜14.7％とかなりの高率。
中でも単勝９番人気(2.1.1.6)【1.1.1.2】が立派に第２勢力。二桁人気も13番人気(1.1.0.8)【1.1.0.3】。
あと10番人気が重賞昇格前だが平成26〜28年３年連続３着で過去10年、二桁人気62頭中７頭も入着。
前走傾向は中２週の千四L・橘S組が前走５着以内で10年４勝９連対トップ。
平成30年重賞昇格以降過去５年も２勝４連対。GIII格付化の昨年はワンツー。
３月開幕週・仁川千二LのマーガレットS組は10年１勝２連対。昨年は最高５着着外も２年前まで３年連続入着。
注目すべきはダート経験馬が過去５年３勝で、２年前中山千二ダートで未勝利脱出のレイハリア制覇。
あとレイハリアも、平成28年優勝ナックビーナスも前走豊栄千二1勝級勝ち上がり。ローカル勝ち上がりで十分。
血統は数多さからＳＳ系10年５勝10連対。重賞昇格後１勝４連対までも淀改修前最終３年前キズナ産駒ワンツー。
勢いあるのはミスプロ系。２年前ワンツー、昨年も優勝し10年４勝５連対。
うち重賞昇格後３勝４連対でＳＳ系より上。４年連続入着中で馬券軸はミスプロ系？
あとナスルーラ系１勝３連対で１勝はエーピーインディ系。ＮＤ系は11年前平成24年優勝最後で10年頭無し３連対。
本命は圧倒的１番人気、前走マーガレットSで馬群こじ開け差切破竹の４連勝中ビッグシーザー。
ナスルーラ系でもサクラバクシンオーの血を引き、これぞ日本の短距離血統。一気に重賞制覇へ。
対抗にミスプロ系からキンカメ系ドゥラメンテ産駒のルガル。ダービー血統で異色だが新装淀で連続連対中。
連闘で不良馬場の橘Sを５馬身差圧勝。中２週の今回最終追切・栗東坂路ラス１F11秒７でエネルギー満タン。
単穴以下はひたすら穴狙い。ヤクシマは近２走掲示板外しは右回りよりも雨馬場に泣いた感じ。
２歳12月良馬場の中京２歳Ｓで入着逃すもビッグシーザーと上がり同タイム。池添乗り替わりも要警戒。
あと単勝二桁人気から千二稍重馬場でも上がり33秒台あるカンチェンジュンガ。ビッグアーサー産駒のもう１頭。
豊栄１勝級勝ち上がりタツダイヤモンド気になるが上がり時計見れば、もう一度マーガレットＳ２着ブーケファロスを。
- ビッグシーザー
- ルガル
- ヤクシマ
- カンチェンジュンガ
- ブーケファロス
- レイハリア
- ナックビーナス
- キズナ
- エーピーインディ
- サクラバクシンオー
- ドゥラメンテ
- ビッグアーサー
- タツダイヤモンド
