競輪
1561件のひとこと日記があります。
2023/05/21 12:10
優駿牝馬
◎��リバティアイランド
○��ペリファーニア
▲��コナコースト
△��ライトクオンタム
×��ソーダズリング
府中メインは中央牝馬三冠第二冠「優駿牝馬（オークス）」(GI)。
２歳女王で桜花賞馬リバティアイランドが断然１番人気。残り17頭に抗う１頭は有りや無しや。
過去10年１番人気(5.2.1.2)最近５年【3.0.0.2】で最右翼だが、昨年一昨年と着外連敗中。
２番人気(1.2.3.4)【0.1.2.2】９年前ハープスターを撃破したヌーヴォレコルト(懐)。
３番人気(3.0.1.6)【2.0.0.3】逆に昨年一昨年連勝。８年前忘れな草賞勝ちからのミッキークイーン。
４、５番人気共に(0.1.1.8)だが、４番人気が昨年３着など【0.1.1.3】で５番人気【0.0.0.5】より上。
６番人気以下(1.4.3.119)【0.3.2.58】連対率3.9〜4.7％、入着率6.2〜7.9％は平凡な数字だが、
二桁(10〜18番)人気が最近５年【0.2.2.39】で入着率9.3％不気味。二桁人気を２，３着に？
当然桜花賞組７勝11連対で他を圧倒。うち桜花賞馬３勝４連対。気になるのは２年前２歳女王兼桜花賞馬が敗退。
桜花賞馬でも３番人気だったスターズオンアースが優勝など、逆に１番人気で無いほうが信頼度アップ？
逆転可能は過去10年２勝の仁川Ｌ・忘れな草賞組のみだったが、２年前11年ぶりフローラS組が制覇し１勝５連対。
昨年スタニングローズがGIIIフラワーC優勝から２着。３年前府中Ｌ・スイートピーＳ優勝カレンブーケドールも１連対。
ＳＳ系過去10年６勝11連対でうち５回ワンツー、４回がワンツースリー。
ただディープ系ワンツーは４年前令和元年のみでワンツースリーは無し。
逆にミスプロキンカメ系は昨年と平成30年の２回ワンツーで上。ただ全体でも10年２勝５連対と意外。
３年前に非ＳＳロベルト系、６年前平成29年にＮＤ系もワンツーだが、各々過去10年その１勝２連対のみ。
本命は唯一の２着が府中マイルのアルテミスＳだが、外回しての２着ならリバティアイランドで揺るがぬ。
マイル以外未経験でいきなりの2400が唯一の気掛りだが、18頭全て2400ｍ未経験馬誰も分からぬ。
距離延長で桜花賞馬動けぬなら、モーリス産駒で母父ハーツクライと断然距離延長向くペリファーニアの出番。
出の悪さは2400ｍで挽回可能。桜花賞はゴール前２着も伺えた首差３着。現在８番人気でも臆する勿れ。
ＳＳ系キタサンブラック産駒で母父キンカメなら2400もこなせそるか桜花賞２着コナコーストも当然逆転圏内。
残り300で先頭内々で粘っていたところをゴール前差された前走。先週斜行お騒がせのレーンに乗替わりだが。
二桁人気が気になるなら桜花賞８着ライトクオンタムはディープ最終世代。左回り千六２戦２勝。2400ｍで血が騒ぐ。
フローラＳ逃げたゴールデンハインドより、差して２着の武ソーダズリングまだキャリア３戦全連対に未知の魅力。
買い目は馬連一応(5)流し相手(9)をオッズ考慮で厚め2,000円、(14)を自信もって1000円、(2)、(10)各500円。
万一に備え、敢えて対抗(14)軸１頭３連単マルチ相手(2)(5)(9)(10)の36点各100円に。
あとバラで(5)⇔(14)→(2)(9)４点増しの合計8,000円勝負。
- リバティアイランド
- ペリファーニア
- コナコースト
- ライトクオンタム
- ソーダズリング
- ハープスター
- ヌーヴォレコルト
- ミッキークイーン
- スターズオンアース
- スタニングローズ
- カレンブーケドール
- ツースリー
- モーリス
- キタサンブラック
- ローラ
- ゴールデンハインド
