競輪
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2023/04/30 11:59
天皇賞（春）
◎��タイトルホルダー
○��アスクビクターモア
▲��ディープボンド
△��ジャスティンパレス
×��ボルドグフーシュ
きょうの淀メインは、大規模改修を終え待ちに待った３年ぶりのGI「天皇賞（春）」。
向正面中間・千二スタート地点から外回りを１周半。伝統の恩賜盾を獲得する馬は。
過去20年１番人気(4.3.2.11)で勝率２割、連対率35％、入着率45％は然程感。実際２連敗中。
逆に２番人気が(7.2.2.9)で勝率35％、連対45％、入着55％と、昨年も優勝の第一勢力。
ちなみに過去10年は[3.3.0.4]、[5.0.1.4]と大差。最近５年のみ【2.3.0.0】【2.0.0.3】と逆転。
３番人気(2.4.1.13)[1.2.1.6]【1.0.0.4】。４番人気(1.4.6.9)[1.1.4.4]【0.0.4.1】と３着目第一候補。
５番人気(0.0.3.17)[0.0.0.10]で11年連続着外の死に目。復活は有りや無しや。
６番人気以下(4.7.6.223)[0.4.4.109]【0.2.1.51】。勝率最大1.7％、連対3.4〜4.6％、入着5.6〜7.1％。
中でも７番人気(2.1.0.17)[0.1.0.9]【0.0.0.5】６番人気(0.1.1.18)[0.1.1.8]【0.1.0.4】が代表。
前走傾向は中山GII日経賞組が連覇し10年４勝６連対(20年５勝12連対)でトップ逆転。
逆転された仁川GII阪神大賞典組も10年２勝６連対(20年５勝10連対)で連対数は誇れる。
大阪杯組は平成28年以前GII産経大阪杯含む10年２勝３連対(20年５勝９連対)で僅差。
あとは今年不在だが有馬記念、AJCC組は各10年１勝。京都記念組10年１連対(20年１勝２連対)。
あと大阪ーハンブルクC組で2500ｍ時代平成17年にワンツー。
昨年ＳＳ系連勝を11で止めたのはミスプロ系のタイトルホルダー。ただ過去10年19連対入着27頭は凄まじい。
ＳＳ系以外の入着馬３頭はタイトルホルダーと３着のテーオーロイヤルがミスプロ・キンカメ系。
あと平成25年３着、英国から参戦レッドカドーは欧州血統ハイペリオン系。
ディープ系３勝７連対より勝ち数上回るステゴ系４勝５連対。ブラックタイド産駒２勝はキタサンブラック。
ハーツクライは５連対まで。母父はＮＤ系が10年６勝９連対。あと母父ＳＳだとマンカフェなど長距離血統。
重でスタートの馬場は改修直後で水はけ抜群なのか稍重に回復。たださすがに良にはならぬか。
雨馬場の助けも借りてキタサンブラック以来の６年ぶり連覇狙うタイトルホルダーを本命に。
過去傾向でトップ躍り出た日経賞組。同じく日経賞組で連覇フェノーメノ以来関東馬で９年ぶり連覇もかかる。
対抗は前走不良馬場に泣き初の掲示板外、こちらも関東馬アスクビクターモア。昨年の菊花賞馬。
逆に馬場回復が吉となるかダービー３着馬。ＳＳ，ミスプロ対決に、菊花賞馬の先輩後輩対決、鞍上兄弟対決。
単穴は淀馬場を知る６歳馬ディープ系キズナ産駒ディープボンドを抜擢。昨年、一昨年と上記２頭に泣き２着。
仏GIIフォワ賞勝ち馬で凱旋門賞も経験。大改修直後馬場は無関係かもしれぬが柔らかめの馬場は合いそう。
抑えは最内枠、阪神大賞典組優勝馬ジャスティンパレス。昨年菊３着でもアスクビクターモアと０秒１差。
ボルドグフーシュは菊２着鼻差で上がり最速。ただ平坦な直線と改修直後馬場は差しが若干不利？
買い目は堅め決着を予想し３単フォーメ(3)(6)→(1)(3)(6)(7)→(1)(3)(6)(7)(13)18点と
本線３単(3)⇔(6)→(7)に買い増しの計20点各500円。来年は栄ちゃんに変わるのか壱万円諭吉勝負。
- タイトルホルダー
- アスクビクターモア
- ディープボンド
- ジャスティンパレス
- ボルドグフーシュ
- テーオーロイヤル
- レッドカドー
- ブラックタイド産駒
- キタサンブラック
- ハーツクライ
- フェノーメノ
- キズナ
