競輪
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2023/04/23 12:46
読売マイラーズC
◎��ジャスティンスカイ
○��シュネルマイスター
▲��マテンロウオリオン
△��ソウルラッシュ
×��エアロロノア
待ちに待った新装・淀開幕重賞は３年ぶりの「読売マイラーズカップ」(GII)。
１着馬にGI安田記念優先出走権。綺麗に生え揃った芝コースを駆け抜ける予定の15頭。
過去10年１〜３番人気(2.3.1.4)、(2.1.2.5)、(2.1.1.6)とかなりの僅差。
昨年、一昨年仁川施行の最近５年は【2.1.1.1】【1.1.1.2】【0.1.0.4】差が際立つ。
ただ淀施行過去９回(平成24〜令和２年)は[2.2.2.3]、[1.1.2.5]、[3.0.1.5]と３番人気勝率１位。
４番人気(1.0.2.7)【1.0.2.2】[1.0.1.7]可もなく不可もなし。５番人気(1.3.0.6)【0.1.0.4】[1.3.0.5]淀で復活か。
６番人気以下(2.2.3.86)【1.1.1.37】[1.3.3.79]。下位紐警戒は淀に変更でも変わらぬか。
中８週中山記念組、中６週金鯱賞(中日新聞杯)組、４か月休み明け阪神C組が各２勝で大激戦。
うち淀で２勝は金鯱賞(中日新聞杯)組、阪神C組でより有利か。
２月L洛陽S組１勝３連対。府中白富士S、香港マイルに中山準OP春興S勝ち上がりでも各１勝。
六甲S、阪急杯、東京新聞杯組は２着までで２連対、特に３着は東京新聞杯組が多い。
あと前年秋の淀以来だとスワンS以来の平成27年２着サンライズメジャー。
マイルCS組は平成30年３着エアスピネルが前走２着以来。ソウルラッシュはどうか…。
過去10年ＳＳ系６勝10連対うちディープ系３勝６連対、ステゴ、フジキセキ、アグネスタキオン各１勝など。
ミスプロ系は３勝５連対全てキンカメ系。昨年ルーラーシップ、一昨年ロードカナロア産駒優勝。
つまりミスプロ系連覇中だが、気になるのは仁川から淀への変更。
ＳＳ系６勝10連対中６勝９連対は淀施行の平成24〜令和２年。ＳＳ優位に？
ナスルーラ系バクシンオー産駒１勝。ＮＤ系２連対、非ＳＳロベルト系、ヘイロー系１連対。
本命は４歳で淀初出走になるが淀と言えばキタサンブラック。産駒のジャスティンスカイで。
直線長い府中で連勝し、仁川代替洛陽Sも勝ち切りいいイメージ続く。GIへ視界良好。
対抗は２年前NHKマイル優勝、GI経験も豊富なシュネルマイスター。この世代も淀未経験だが府中で全入着。
中山記念組で金鯱賞、阪神C組不在なら当然軸候補。斤58も安田記念２着で経験済。
単穴はダービー卿CTから中２週やや急なローテだが、関西馬で輸送楽なマテンロウオリオンを。
ダイワメジャー産駒は１連対までだが、この馬も昨年NHKマイル２着。直線長いコースも行ける。
ソウルラッシュは富士Ｓ２着ありマイルＣＳ４着でも３連には抑えたい一頭。
同じく大外８枠エアロロノアは淀外回り経験ある６歳馬。武がうまく導けば…。
- ジャスティンスカイ
- シュネルマイスター
- マテンロウオリオン
- ソウルラッシュ
- エアロロノア
- サンライズメジャー
- エアスピネル
- フジキセキ
- アグネスタキオン
- ルーラーシップ
- ロードカナロア
- バクシン
- キタサンブラック
- ダイワメジャー産駒
