競輪
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2023/04/22 09:45
福島牝馬S
◎��ストーリア
○��クリノプレミアム
▲��ホウオウイクセル
△��ウインピクシス
×��ステラリア
春の福島開催は今週最終週。トリ飾る重賞は今年も「福島牝馬ステークス」(GIII)。
東のヴィクトリアマイル前哨重賞。優勝馬に優先出走権。今年は15頭立て。
令和３年福島沖地震災害で豊栄施行の２年前除く平成24(2012)年以降過去10回傾向。
１番人気(2.3.1.4)の第２勢力も最近５回は【0.2.1.2】頭無し。やや物足りぬイメージ。
２番人気(0.1.2.7)【0.0.1.4】不振の類。３番人気が(4.1.0.5)【3.0.0.2】で主役。
４番人気(1.2.1.6)【1.1.1.2】過去10回では３番手だが、最近５回は第２勢力。
５番人気(1.0.1.8)【0.0.1.4】９年前(８回前)ケイアイエレガント優勝と昨年３着のみ。
６番人気以下(2.3.5.89)【1.2.1.41】特に二桁10〜16番人気(1.1.5.51)【0.1.1.23】入着率８〜12％と警戒。
中５週の中山牝馬Ｓ組過去10回７勝14連対中心。７着まで優勝圏、９着まで連対圏内と着順不問。
他は３〜４か月休み明け・中京の愛知杯組３勝。平成19年以降16年連続で前走GIIIの馬が優勝。
残り３連対は準ＯＰ勝ち上がり平成28年シャルール、準ＯＰ３着残留でも令和２年リープフラウミルヒ、
２勝級(1000万下)勝ち抜けでも平成27年リラヴァティでも連対圏内。全連対馬20頭・前走千八か二千。
ミスプロ系トップ４勝うちキンカメ系が３勝。数多いＳＳ系は連対数10連対トップも２勝まで。ディープ系も３連対まで。
ＮＤ系は２勝３連対警戒。残り２勝は平成24、25年連覇のロベルト系タニノギムレット産駒オールザットジャズ。
ナスルーラ系１連対は平成25年２着テレグノシス産駒マイネイサベル。
難解なレースだけに悩むが、本命は無難に中山牝馬Ｓ最先２着の４歳牝馬ストーリア。
３勝中２勝は府中、豊栄千八で未勝利脱出は中京二千。右回りも仁川千八準OP２着で問題無し。
ミスプロ・キンカメ系リオンディーズ産駒は昨年優勝アナザーリリックと同じ。普通なら。
対抗は昨年中山牝馬Ｓ勝ちからの２着。今年は善臣さん鞍上のクリノプレミアム。牡馬相手中山金杯も２着好走。
３年前２着リープフラウミルヒもステゴ系。武が騎手最年長ＧＩ勝利更新なら善臣さんも重賞最年長勝利更新へ。
単穴に愛知杯11着は重馬場敗戦主原因ホウオウイクセル見直し。変則内回り豊栄2200ｍ新潟牝馬Ｓ２着実績。
明け３歳の牝馬GIII連勝した実績から小回り馬場は走れる。キンカメ系の伏兵をローカルの名手・丸田に託す。
あとステゴ系と言えば松岡正海・ウインピクシスが虎視眈々。明らかな逃げ馬不在のメンツ。
福島千八は昨秋の最終日準メインの２勝級突破したコース。最終週の荒れ馬場味方に逃げ切ってみせる。
ステラリアは約１年ぶりの鉄砲駆けがハマれば面白い。３歳だてらエリ女２着の地力復活へ。
- ストーリア
- クリノプレミアム
- ホウオウイクセル
- ウインピクシス
- ステラリア
- ケイアイエレガント
- シャルール
- リープフラウミルヒ
- リラヴァティ
- タニノギムレット産駒
- オールザットジャズ
- テレグノシス産駒
- マイネイサベル
- リオンディーズ
- アナザーリリック
