競輪
1561件のひとこと日記があります。
2023/04/15 08:04
アーリントンC
◎��オオバンブルマイ
○��ドクタードリトル
▲��キョウエイブリッサ
△��ユリーシャ
×��ショーモン
今日の仁川メインは西のNHKマイルカップTR「アーリントンカップ」(GIII)。
2021年秋に廃止の憂き目にあった米国イリノイ州アーリントンパーク競馬場が冠名。
最近再び過熱するIR統合型リゾートの話題。日本版カジノの話ばかり取り上げられるが
「公営賭博の花形といえば競馬」という時代がこのまま続けと競馬ファンは思うはず。
以前の２月末〜３月初施行時代含む過去10年１番人気(7.0.0.3)で断トツだが負ければ着外。
４月施行に変更の平成30年以降最近５年は【4.0.0.1】で圧倒感が増す。
２番人気(0.1.0.9)【0.0.0.5】10年前平成25年２着以降全着外と不振。
３〜５番人気(0.2.1.7)【0.1.0.4】、(1.1.3.5)【0.1.2.2】、(0.1.1.8)【0.0.1.4】。
４番人気が７年前レインボーライン優勝でやや盛り上がるも最近は小差傾向。
６番人気以下(2.5.5.75)【1.3.2.48】連対率は８％前後でも入着率は11〜13％。
４年前12→７→11番人気の136万馬券決着。１番人気の紐相手探し傾向。
２〜３月時代は有力のシンザン記念組が４月施行に変更の最近５年は３着１回のみと激減。
逆に朝日杯FS組が最近５年で３勝とトップ。昨年は共同通信杯組７着からダノンスコーピオン制覇。
残り１勝はフィリーズR組４年前平成31年イベリス優勝。１勝級勝ち上がり組は頭無し２連対３着２回。
未勝利脱出組も２年前リッケンバッカーが２着。５年前レッドヴェイロン３着。
新馬勝ち組は平成27年８年前３着マテンロウハピネスのみ。無くは無いが。
ＳＳ系10年３勝７連対で然程感。特に４月３週に変更の最近５年は２着２回止まり。
そこをミスプロ系が10年４勝８連対で特に最近５年４勝６連対と大浸食。
昨年ワンツースリー、２年前ワンツーはロードカナロア、ルーラーシップとキンカメ系。
ＮＤ系も10年３勝４連対で最近５年１勝２連対はＳＳ系より優秀で侮れぬ。
本命は現在僅差で１番人気、朝日杯FS直行組で武鞍上のオオバンブルマイ。
中京千四新馬勝ち、京王杯２歳優勝馬。朝日杯７着をどう見るかだが、上がりはメンバー最速。
更なる馬場悪化気になるが、重馬場の一昨年も朝日杯組の１番人気ホウオウアマゾン。信じるのみ。
対抗に毎日杯４着からのドクタードリトル。１勝馬だが仁川コース４戦経験し全て掲示板。
唯一の中京コースで重馬場経験済。中２週強行軍だが母父キンカメの善戦マン。雨馬場経験値で。
馬場悪化で時計かかりそうなら、今年は本命・対抗ともにＮＤ系で勝負。
単穴に朝日杯メンバー最先４着キョウエイブリッサ。雨馬場未知数＆ディープ系だがそろそろ連絡んでも。
雨馬場影響大なら仁川千六稍重で逃切勝ちあるL・エルフィンS組牝馬ユリーシャも面白い一頭。
ＮＤ系産駒で４戦２勝全入着は母父ディープのショーモン。最内枠３度目で先行押切もあるか。
- オオバンブルマイ
- ドクタードリトル
- キョウエイブリッサ
- ユリーシャ
- ショーモン
- イリノイ
- レインボーライン
- ダノンスコーピオン
- イベリス
- リッケンバッカー
- レッドヴェイロン
- マテンロウハピネス
- ツースリー
- ロードカナロア
- ルーラーシップ
- ホウオウアマゾン
