競輪
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2023/02/05 11:07
きさらぎ賞
◎��オープンファイア
○��フリームファクシ
▲��レミージュ
△��ロゼル
×��シェイクユアハート
中京メインは明け３歳中距離GIII「きさらぎ賞」。今年も芝千八でなく二千で。
今週で淀代替の中京開催が全て終了。３月の高松宮記念開催まで暫しの芝養生。
過去10年１〜３番人気(2.2.2.4)、(2.3.2.3)、(2.1.2.5)で大接戦。
ちなみに昨年は２→３→８番人気、一昨年は３→２→１番人気決着。
４番人気(1.2.0.7)、５番人気(0.1.1.8)、６番人気(2.1.1.6)、７番人気(1.0.1.8)、
８番人気(0.0.1.9)、６番人気以下(3.1.3.33)連対率１割。入着率１割超。
ちなみに６番人気以下勝ち馬の前走はシンザン記念と朝日杯FSで全て重賞。
今年は８頭立て少頭数の上に、前走重賞の馬不在。固め決着か？
２勝馬は６勝11連対に対し１勝馬は４勝９連対で、やはり２勝馬有利だが差は僅差。
１勝馬が２勝馬凌駕し優勝したのは一昨年のラーゴムだが前走京都２歳S２着でGIII。
ＳＳ系９勝16連対（ディープ系３勝９連対、マンカフェ２勝、ステゴ系１勝２連対。
ＳＳ系は平成20年以降14年連続連対中。非ＳＳロベルト系が１勝でヘイルトゥリーズンの天下。
ＮＤ系はリファール系で２連対、今年人気のミスプロキンカメ系は昨年２着でやっと１連対。
本命はディープ偏重のレース傾向から最終世代のオープンファイアを。末脚で左回りで全入着中。
発馬こそまだ発展途上だが末脚の爆発力は桁違い。新馬勝ちと同じ舞台で重賞奪取へ。
末脚届かねば現在１番人気フリームファクシか。昨年もキンカメ産駒ダンテスヴューが連対。
２戦目で直線差し勝つ競馬で勝ちパターン形成。慌てずに差し脚伸ばせれば。
開催最終日の荒れ馬場味方に逃げ切り狙うはレミージュ。初左回りこなせば頭も。
ロゼルは左回り府中で２戦とも上がり33秒台揃える。荒れ馬場苦にせぬタイプで警戒。
最内で要警戒は、埒沿い突っ込むか岩田の父ちゃんシェイクユアハート。
- オープンファイア
- フリームファクシ
- レミージュ
- ロゼル
- シェイクユアハート
- ラーゴム
- リーズン
- ファー
- ダンテスヴュー
