競輪
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2023/01/15 11:18
京成杯
◎��セブンマジシャン
○��ソールオリエンス
▲��シャンパンカラー
△��シーウィザード
×��サヴォーナ
中山メインはクラシックへの登竜門・明け３歳GIII「京成杯」。
マイル戦26年前以来９頭立てだが前走新馬、未勝利馬から２歳GI出走馬まで濃いメンバー。
過去10年１番人気(3.3.0.4)最近５年【2.1.0.2】で一応最右翼。
２、３番人気(0.3.1.6)【0.3.0.2】、(1.0.1.8)【0.0.0.5】で静か。
４、５番人気(1.0.1.8)【1.0.0.4】、(2.2.0.6)【0.1.0.4】ここから騒がしい。
６番人気以下(3.2.7.80)【2.0.5.35】入着15%強で伏兵多数。７番人気(2.2.1.5)【1.0.1.3】筆頭。
昨年オニャンコポン優勝は６番人気(1.0.4.5)【1.0.3.1】で３着紐常連。
ただ今年は９頭立て。26年前マイル戦の平成９年は１→２→５番人気決着。
前走１勝級(500万下)組が３勝５連対だが、うち勝ち上がりＯＰ昇格馬が２勝３連対。
１勝馬で優位は前走新馬勝ち組３勝４連対。未勝利脱出組は１勝５連対で優勝ハードル高し。
前走Ｇ、OP組３勝６連対だが勝ち馬は２勝馬、格上挑戦１勝馬、公営川崎の朝日杯出走馬と多彩。
ＳＳ系４勝６連対だがディープ系１勝に対し、ハーツクライ２勝で上回る。
ちなみにフジキセキ系は１連対。ミスプロ系は１勝５連対で全てキングマンボ系。
本命は新馬勝ちが中山千八、首差ＧＩ掲示板届かずの２勝馬セブンマジシャン。
新馬戦、１勝級は上がりメンバー最速。前走ＧＩも出負け気味だが末脚見せた。
ハーツクライ系のジャスタウェイ産駒。少頭数の楽なメンツでクラシック候補に名乗り。
対抗にキタサンブラック産駒ソールオリエンス。府中直線残り200一騎打ちでの新馬勝ち。
中山向きかは未知数だが、発馬直前よそ見する大物感、叩き合い制す根性は父譲り。
単穴２戦２勝シャンパンカラー。出遅れでも末脚で勝った新馬戦。２戦目逃切で脚質不問。
マイル２勝だけに一気の距離延長克服カギだが父は皐月、ダービー２冠。善戦期待。
シーウィザードは中山二千芙蓉Ｓ勝ち含め２勝。新潟２歳ＳでGIII２勝キタウイングの３着。
前走ＧＩは家賃高かった。キングマンボでもレモンドロップキッド系はメジャーになれるか。
不気味は鞍上田辺で一変怖いキズナ産駒のサヴォーナ。スタート次第で一発秘める。
- セブンマジシャン
- ソールオリエンス
- シャンパンカラー
- シーウィザード
- サヴォーナ
- オニャンコポン
- ハーツクライ
- フジキセキ
- キングマンボ
- ジャスタウェイ
- キタサンブラック
- キタウイング
- キズナ
