競輪
1563件のひとこと日記があります。
2022/12/25 10:48
有馬記念（グランプリ）
◎��エフフォーリア
○��ボルドグフーシュ
▲��イクイノックス
△��タイトルホルダー
×��ヴェラアズール
中山メインは今年の中央競馬総決算。夢のグランプリレース「有馬記念」(GI)。
皐月、ダービー、菊戴冠３頭は不在も、GI馬７頭も揃ってなかなかの16頭。
過去20年１番人気《11.4.1.4》10年(6.1.1.2)５年【3.1.0.1】で勝率６割前後、連対率７割強。
２番人気《4.1.4.11》(1.1.4.4)【1.0.2.2】勝率２割以下。入着率こそ４割以上だが…。
３番人気《1.2.4.13》(1.1.2.6)【1.1.1.2】、４番人気《2.2.2.14》(1.1.2.6)【0.0.1.4】
５番人気《0.3.0.17》(0.2.0.8)【0.1.0.4】で下位人気《2.8.9.185》(1.4.1.104)【0.2.1.52】。
最近５年は下位人気一発無く、平成27年７年前ゴールドアクター８番人気、
平成19年９番人気マツリダゴッホはもう15年前。ちなみに４年前ブラストワンピースは３番人気。
JC組８勝13連対(10年２勝４連対)、菊花賞組４勝７連対(10年３勝４連対)、
秋天組５勝７連対(10年２勝４連対)、凱旋門賞１勝３連対(10年１勝２連対)あたりが有力。
エリ女組は４連対(10年２連対)で頭無し。ゴールドアクターはGIIアルゼンチン杯組で１勝。
あと12月時代のGII金鯱賞組２連対。マツリダゴッホも秋天15着からでやはり前走ＧＩ組優位。
ＳＳ系14勝26連対(10年６勝13連対)、ロベルト系４勝、ＮＤ系１勝３連対、ナスルーラ系１勝
ミスプロ系４連対。ＳＳ、ロベルトとヘイルトゥリーズン系優位で何故かミスプロ頭無し２着まで。
ＮＤからハービンジャー、ナスルーラ系からバゴと新勢力も台頭。母父はＮＤ系が優位な感じ。
枠順別は過去20年１〜４枠【3.3.1.25】【2.2.3.28】【3.5.1.29】【2.3.5.29】
５〜８枠【4.4.3.29】【2.1.2.35】【1.1.4.34】【2.1.1.36】あれ８枠２勝だぞ？
と思うのは早計。８枠優勝は平成16年12頭立て、21年14頭立てで非フルゲート。
過去10年だと(1.1.1.17)、(1.2.0.17)、(2.3.0.15)、(2.0.2.16)内目は３，４枠優位。
(2.2.2.14)、(1.1.1.17)、(1.1.3.15)、(0.0.1.19)外目は８枠除くと５，７枠が優位か。
本命は昨年度代表馬のエフフォーリア。大阪杯９着、宝塚記念６着と掲示板も乗れぬ惨敗続く。
思い重なるのは32年前秋天６着、JC11着で終わったと言われた平成２年のオグリキャップ。
あと24年前故障でクラシック戦線出られず、GII連続着外から復活した平成10年のグラスワンダー。
オグリキャップは４枠からの復活。「まだ終わってない」と聞こえる名馬の復活劇が有馬にはある。
対抗は３歳勢でも２枠３番からのボルドグフーシュ。吉田隼人は図研との縁を選びポタジェへ。
代役テン乗りは調教師試験合格後乗れている福永祐一。菊花賞馬不在の今年は鼻差２着馬も怖い。
単穴に皐月、ダービー２着のイクイノックス。100ｍ延長と初の６回コーナーワークがカギ。
秋天優勝から有馬は昨年のエフフォーリアに重なる。異なるのは小回りコースでの成績。
あと中山二五は日経賞で逃切勝ちあるタイトルホルダー。横山和生も弟や他のお膳立ては嫌なはず。
JC組だと名手ムーアがゴール前馬群割っての逆転勝ちヴェラアズール。松山弘平だって動かせる。
買い目は(7)単勝3,000円で夢を買う。あと馬連(3)(7)(9)３頭ボックス各1,000円。
３連単は(7)軸マルチで相手上記４頭36点100円に(3)⇔(7)→(9)２点200円増し。諭吉勝負でメリクリ。
- エフフォーリア
- ボルドグフーシュ
- イクイノックス
- タイトルホルダー
- ヴェラアズール
- グランプリ
- ゴールドアクター
- マツリダゴッホ
- ブラストワンピース
- リーズン
- ハービンジャー
- バゴ
- オグリキャップ
- グラスワンダー
- ポタジェ
