競輪
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2022/12/24 09:31
阪神C
◎��ダイアトニック
○��トゥラヴェスーラ
▲��グレナディアガーズ
△��エントシャイデン
×��バスラットレオン
有馬前日の仁川メインは、今年の最終重賞・千四定量戦GII「阪神カップ」。
かつての２歳、３歳GI馬やGII勝ち馬３頭、準OP勝ちたて馬も同条件で18頭フル。
過去10年１番人気(1.0.2.7)、最近５年【1.0.1.3】で然程人気に応えていない印象。
逆に２番人気(1.2.2.5)【1.1.1.2】、昨年優勝３番人気(3.2.1.4)【1.1.1.2】が強い。
最近５年成績は同じでも２番人気は10年連対率２位、３番人気は勝率連対率トップ。
４番人気も(1.1.0.8)【1.1.0.3】２年連続連対中。５番人気(0.1.2.7)【0.0.0.5】。
６番人気以下(4.4.3.111)【1.2.2.56】からも最近落ち着いている傾向だが油断禁物。
最近５年の一発は４年前11番人気牝馬ダイアナヘイローが京阪杯３着から。
３年前10番人気、４年前12番人気と二桁人気３着多数。昨年３→４→２番人気決着は異例。
マイルCS組４勝９連対で、２年前の初仁川は３着までだが、昨年２回目はワンツー。
スプリンターズＳ、NHKマイルCも各１勝。JBCスプリントでも連対あり前走GI組６勝14連対。
GII、GIII組は府中牝馬S、京阪杯など２勝３連対。前走L、OPでも２勝３連対だが全て重賞勝ち馬。
ＳＳ系７勝12連対(ディープ系４勝５連対、フジキセキ系３勝４連対、ダイワメジャー産駒１連対)。
ＮＤ系が昨年グレナディアガーズ制覇で２勝４連対好調。ロベルト系１勝(サンカルロ)。
ミスプロ系は頭無し３連対だが昨年２着。そろそろ初制覇期待したい。
そこで本命は今年の阪急杯優勝し、前走仁川千四に変更スワンS制覇ダイアトニックを指名。
ダイアトニックと言えば昨年阪急杯の「斜行された川田激昂？」事件の当該馬。
それ除けば芝千四は８戦７勝全連対。仁川は岩田第二の庭。引退レースお膳立て。
対抗は今年の阪急杯２着馬。馬場渋くても末脚切れるトゥラヴェスーラの一発。
重馬場での宮記念４着は０秒１差。前走スワンSもルプリュフォールの末脚無ければ入着。
ステゴ系は２年前インディチャンプ３着が最高。鮫島家の次男がアシストへ。
単穴に大外に回された昨年勝ち馬グレナディアガーズ。不利は承知の上。デム弟の好騎乗期待。
二桁人気入着警戒はエントシャイデン。仏GI３着は重馬場。今日の渋め馬場が逃げに有利か。
大逃げと言えばバスラットレオン。川田孝好の息子が、英光の息子にここぞと見せつけるか。
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- ルプリュフォール
- インディチャンプ
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