桜花賞

たまには予想でも

◎メジャーエンブレムは、古いけどミホノブルボンの勝ち方を彷彿とさせる。ハイペースで飛ばして末の足でさらに突き放す勝ち方に加え、絡まれれば控えても折り合いを欠かない自在性にスキは見当たらない。不動の本命。

〇はラベンダーヴァレイ。前に付けられる自在性に狭いところを割った勝負根性。チューリップ賞で一番強い競馬をしたのはこの馬。休み明けを叩いた上昇も見込める。◎逆転は厳しいと思うが二着候補筆頭。できれば内枠が欲しかった。

人気の2頭の能力はほぼ同じと思うが、▲シンハライト△ジュエラーの順。理由はジョッキーの立場の差。ミルコが二着を欲しがるとも思えないので、ジュエラーは確実に早めに◎を捕まえに行くはず。そうなった場合ジュエラーは失速して最悪惨敗まであると思う。
その展開になった場合、切れ味勝負に徹した池添のシンハライトが漁夫の利を得る可能性もある。◎が負ける可能性のある唯一の展開か。

△筆頭はウインファビラス。休み明け走らないのは織り込み済みなので前走の惨敗は除外視できる。ただ、こちらも内枠欲しかった。

あとは切れ味勝負に徹した場合の△アットザシーサイド、△デンコウアンジュ。体重が戻っている事を条件に△レッドアヴァンセ。

ということで馬券は以下の通り。

3連単フォーマット
5-15,16,12-15,16,12,7,10,11,13
12-5-7,10,11,13,15,16
※5-12-13はアホくさいので買わない。11は体重次第では買わない