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2022/09/08 17:25

的場文男騎手 66歳

お久しぶりです(笑)
昨日、9月7日は的場文男騎手の誕生日でした

66歳 現役騎手となった的場さん
前開催の途中からアレルギー性による皮膚炎により、騎乗を自粛していましたがキリ良く誕生日に復帰を果たした
この日は2鞍に騎乗も、共に見せ場なく残念ながバースデー勝利はならず


この人がやること成すこと、非常識な事ばかりで(言葉は悪いが)もう何をしようとも驚かないのですが
やはり40代〜50代にかけて下降線を辿るスポーツ界、ましてや騎手となれば尚更で50を遥かに越え、還暦騎手と呼ばれたのももう6年前になるのだから頭が下がる。
JRAの調教師の定年が70歳なのだからこれも驚きである(笑)

もう騎乗してるだけで拍手といった雰囲気なんですが、そこはプロの世界やはり内容が伴わないといけないとこ
今年の的場さんはここまで19勝。
62歳の年を最後に100勝を切ってからは、毎年下降線を辿り昨年から大井だけの騎乗に専念

今年に入ってからは、その大井でも乗鞍が減少しており今開催は2鞍、3鞍しか乗っていない

「当たり前だろ、ジジイなんだから」

と言われればそれまでだが、やはり的場文男はそう思わせないもんで最近乗ってないなだの、4場乗ればまだまだ勝てるだの外野は勝手に騒ぐ(笑)


しかしまぁ我ながら長年、この人を見て応援してきているのだが、限界とゆうのも近づいてきてるのは間違いない
最近何度も書いてきたが、一瞬の判断ミスで遅れを取ったり、真骨頂だったポジション取りもアタフタしてる間に先に入られてしまっている

これまた得意だったイン突きも鳴りを潜め、最近はもっぱら最内から一気に外にぶん回している(笑)酷い時はコーナーを曲がりきれていない
竹見さん、桑島さん、石崎さん、森下さんら年長になっても騎乗を続けてきた先輩同期たちの方も、やはり晩年は安全策を取りがちになっていた。年齢からくるモノだろうか、「勝負」を仕掛ける事に躊躇が出てくるのだろう


長たらしく書いたけど、今の的場さんはお世辞にも褒められた騎乗は出来ていないこれは事実である
7400とゆう数字が近づいているだけに、今はここを目指してとゆう感じなんだろうか?

再来年には南関ダート三冠が、正式に「ダート三冠」として生まれ変わり、JRA勢が大挙参戦する形となる
伝統ある南関三冠、そして的場さんの夢である東京ダービーも事実上はリニューアルされてしまう形だ
的場さんの心境は複雑だろう

個人的には来年が区切りとしてふさわしいのではないかと考えてしまう

いや、普通に乗ってるかもしれないけど(笑)

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  • じゃーまねさん

    お孫さんが産まれて、より無事に生きていく事を選択した模様ですね。
    勇退ですかね。

    2022/09/15 08:42 ブロック

  • 大好き競馬さんがいいね!と言っています。

    2022/09/09 23:25 ブロック

  • こういちさんがファイト!と言っています。

    2022/09/09 09:07 ブロック

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    2022/09/09 09:07 ブロック

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    2022/09/08 21:08 ブロック

  • くれぱすさんがいいね!と言っています。

    2022/09/08 20:05 ブロック