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2020/06/03 15:09
東京ダービー 予想
東京ダービー
◎ブラヴール
○マンガン
▲ゴールドホイヤー
△エメリミット
△ティーズダンク
△ウタマロ
今年のダービーはしっかり実績を積んだ馬が人気を集めており、人気馬の信頼度は高いと思われる。無理な波乱は期待しないほうが良いか、、
京浜盃→羽田盃と連勝し、またその内容も圧巻と言える先行抜け出しタイプのゴールドホイヤー。この戦績で疑う余地は無いし、もちろん易々突破の二冠も考えられるが、、
最近はあまり感じないが、東京ダービーは差し競馬が多かった。大井ニセンは全ての能力を出し切れるごまかしの利かない舞台、また各騎手が燃えたギり、やや仕掛けが早くなってしまうのもダービー
ゴール前一気の強襲を期待出来る
馬券に情があっては当たるものも当たらないと言うだが今年はこの馬に託してみたい
ブラヴール
父セレン、母チャームアスリープ。ここの馬がダービーに出走とゆう時点でまるで漫画やドラマの世界である
セレンは近年最も思い入れのあった馬で、石崎隆之最後の相棒。怪我さえ無ければ交流重賞でも戦えた逸材
チャームアスリープは南関史上唯一の三冠牝馬で、現状の牝馬三冠ローテを全て力を出し切り勝つ馬など今後出てくるかは疑問。3歳時は本当に強い牝馬だった
そんな2頭を親に持ち、順調に出世したブラヴールだが、それを抜きにしても明らかに距離伸びてプラスのクチだし、差しに定評ある本橋の乗り方に非常に合う個性派である。
羽田は脚を計るような騎乗でお釣り十分で、ダービーに向けて抜かりはない、、はずだったのだが
先日、管理していた佐藤賢二調教師が急逝。サトケンの愛称で知られ、亡き川島正行さん、出川克巳調教師らと共に長年船橋を支えた大功労者だ。
ことクラシックなど大舞台に強く、ダービーも3勝を誇り今年は管理したセレンとチャームアスリープの子供でのダービーに胸を躍らせていた
受け継いだ佐藤裕太調教師とて覚悟は相当なモノだろう。生半可な仕上げでは出走させては来ないし、度胸満点の本橋孝太がヤネなら心配ない
何度も言うが馬券に情が入っては的中出来ないのは知ったる事しかし今回ばかりは偉大な父母、調教師に敬意を評し、この馬を本命
相手筆頭は明らかに大井向きの切れ者、マンガン。脚質からなかなか勝ちきれないのだが最近の末脚を見るに一皮向けた印象で、久々に町田の破天荒な騎乗が観たい
能力、完成度のゴールドホイヤー。もちろんアッサリがあって当然
エメリミットは先行してのしぶとさに期待。早め抜け出しが可能なら面白い
勝ちきれ無いが確実に力を発揮するティーズダンク
3連勝中の勢いと、矢野&御神本ラインに勝負気配のウタマロ
と準備していた昨日書いたメモブラヴールが除外となりました。
一応、印の付けた馬で馬券を買いたいと思います
今年も的場さんは心の中で応援します