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2016/10/12 19:06
Mr.TCKの「東京記念」予想
「東京記念」
数少ない長距離重賞で、1964年の東京オリンピック開催を記念して創設。第1回目から変わることなく2,400mの距離で実施されている伝統の古馬重賞。秋の大一番JBCクラシックを目指す実力馬による激しい戦いに注目。
歴代勝ち馬…コンサートボーイ、マキバスナイパー、ボンネビルレコード、セレン、プレティオラス等。時代は変わってはいるが実力馬が実力通りに勝利する印象が強く、生半可な上がり馬では通用しない。今では特殊な舞台だけに活躍馬も限られてきている
東京記念
◎ユーロビート
○ストゥディウム
▲チャンピオンゴッド
頭数を見て久しぶりの少頭数の大井重賞だなぁと感じたのが第一印象。
まぁ確かに出走して、完走目的の馬で枠を埋めても仕方ないだけに多頭数が必ずしも重賞の形とは思わないが…この東京記念は少数精鋭とは程遠く、何とか枠を埋めたとゆう印象で出走資格があるかと言われば疑問符が付く馬も居る
まぁ愚痴はソコソコに
重賞実績を考えれば、交流重賞で好走しているユーロビートと春の大井記念で圧勝したケイアイレオーネの一騎打ちが大方の予想になる。
特にケイアイレオーネは前走の輸送競馬を度外視すれば、春の大井の走りは圧巻だけに疑う余地は無い。ただ一息入った事と、転入以来、大型馬に珍しい見られる気難しさや折り合い面など長距離戦での不安点はぬぐえない。帝王、的場文男の腕を承知の上だが全幅の信頼はどうか?
軸はユーロビート。思えばこの馬の出走する南関重賞では常に本命にしている事に気付いたが、ポテンシャルの高さは実績を考えれば書く必要も無い。根っからのステイヤーだけにこの舞台はベスト、何度も言うがヤネの吉原には馬を信じてもっと強気な仕掛けをしてもらいたい
南関重賞で取りこぼすような馬では無いだろうし、なにより今回は昨年から3キロ減の56キロ。体の割に斤量泣きするクチだけに、これは願ってもないチャンスだろう
人気馬は先行馬だが、逃げるのはケイアイレオーネかチャンピオンゴッド。変に折り合いを欠くならヤネもヤネだけにケイアイレオーネが主張しそう。ユーロビートとて切れる脚が無いだけに早めに前を捕まえに行くだろう
案外差し馬の台頭が面白そう
相手筆頭はストゥディウム。確かに今年に入っての体たらくを考えると、評判の悪い世代だけに終わった馬と考えるのが普通だが、前走のサンタアニタは馬群を捌くのに苦労しながら最後まで脚を使っており、光は見えたと感じた
今回は願ってもない少頭数でこれなら駿も小細工無しのブン回しで乗れるはず。ここで結果が出ないようなら今後は難しい
あとはトライアルのギャラクシー賞を制してきた、チャンピオンゴッド。確かに全く違う相手だけに同じ芸当が出来るかは微妙だが、C3クラスから全く躓かずに出世するのは並大抵ではない。展開的にラクとも思えないのだが、底知れぬ勢いを重視したい
馬券はユーロビートからストゥディウムとチャンピオンゴッドの馬連。
今日の4レースで、的場さんと森下さんの60代ワンツーとゆう珍しい結果に。この東京記念では久々となる的場さん石崎さんの重賞での対決が実現。馬券は買わずも胸を踊らせている自分が居ます("⌒∇⌒")
二人の対決はいつまでも見ていたいです
いざ行こう東京記念
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チョーノさん
東京記念
1 ユーロビート(◎)
2 ストゥディウム(○)
3 ケイアイレオーネ(…)
これは気持ち良い! -
競馬エイト松本ヒロシさんがいいね!と言っています。