Mr.TCKの「東京記念」全馬分析

お久しぶりです。大井開催だと言うのに最近はロクに更新も出来ずm(__)m気づけば明日は東京記念ですね(笑)
なんとか的中させたいと思っています

では分析を


1 ドレミファドン
中央1600万まで出世した力は認めるが、転入以来馬券に絡んだのは3走前の平場のみと低迷。この時も着狙いがハマッたと考えるのが自然で、重賞で勝ち負け出来るとは思えない

2 ミッキーヘネシー
高知A級から果敢な挑戦となるが、日テレ盃は着順こそまずまずと言えるが後方待機からバテた馬を交わしただけとゆう評価が妥当。無欲の競馬で、この相手ならば掲示板くらいは可能だろうが、更に高みは厳しい話

3 ケイアイレオーネ
中央時代の実績を考えればこれまで2勝に留まってるのが不思議なくらいだが、直線で手前を替えなかったりモッサリしたスタートなど大型馬ゆえに不器用さがアダになった印象。春の連勝を観るに完全にヤネも勝ちパターンを確立していて、大井ならば突き抜けて不思議ないのだが遠征明けの部分と他馬との斤量差で足をすくわれる可能性はある

4 チャンピオンゴッド
3年前の転入以来16戦し、13勝2着3回の完璧な内容を引っ提げ満を持しての重賞挑戦となる。これまで一貫して川崎を使っていたが、ここを見据えての前走の大井でも番手から完勝しており勢いは怖い存在だが、距離や格段に上がる相手を考えればあくまでも試金石

5 ストゥディウム
昨年のクラシックの主役を張り、羽田盃やハイセイコー記念で見せたように小細工無しの競馬での脚は驚異。しかし羽田盃以来、勝利したのは水沢のダービーグランプリのみで古馬になってからは掲示板すらない現状。馬群を捌いたり展開に左右されるクチだけに少頭数は願ってもない舞台。ここで見せ場すらなければ今後全く期待出来ないだろう

6 ユーロビート
一昨年の東京記念を目標に転入されたように南関屈指の長距離馬として君臨しているが、マーキュリーカップ勝ちや帝王賞を2年連続掲示板とゆう実績がありながらも南関重賞で勝ちきれないソコソコ君タイプになりつつある。自身のスタミナを活かした早めの仕掛けが出来れば突き抜けておかしくなく、斤量に泣くタイプだけに56キロで出走出来るのは好材料だろう

7 ランブリングマン
転入以来全てのレースで秒単位の大敗を続けている馬。完走目的の出走だろう

8 ミスアバンセ
昨年の夏には牝馬らしく一気に開花し、4連勝で戸塚記念を制したがロジータ記念以降は不振が続く。最近はヤネの石崎隆之が調教から教育を続けており、控えて末脚を活かす競馬が板に付いてきたが、それは自己条件の話であり余程前が崩れない限りは掲示板が御の字

9 スコペルタ
23戦し掲示板外は4度だけとゆう安定株だが、スタートに難があり取りこぼすシーンがあるのが玉にキズ。船橋所属ながら脚質的にも広い大井向きと思え、前走も勝ち馬との斤量差を考えれば負けて強しの内容。突き抜けるかは疑問だが、末脚を活かせれば面白い存在

10 ヴァーゲンザイル
中央時代に芝重賞に出走した馬だが、全く砂実績が無く地方転入以来勝利したのは高知のA級のみ。馬場掃除要員だろう


予想は明日