60件のひとこと日記があります。
2013/02/17 17:07
【競馬で勝つイメージ】
【競馬で勝つイメージ】
○複勝を当てることがすべての基本。
これが当たらなければ、
馬連・3連複などもまず当たらない。
○強いかどうかではなく、今回好走できるかどうかを考える。
→先入観なしに各馬をマイナス思考で見る。
→競馬はすべて、好走タイミング次第。
強くても、休み明けなどで勝てなかったりする。
→格、条件相応かどうかを見る。
例えば、いつも特別戦を使ってた馬が休み明けで
平場を使ってきた場合は叩き台の可能性が高いため、
買わない。
○4角で5番手以内で競馬できないタイプは買わない。
複勝を買うには、安定型を選ばなければならない。
安定性は自力で競馬できる力から生まれるもの。
追い込み競馬は展開に左右されやすい。
かと言って、1,2番手でしか競馬できないタイプも
展開任せの場合があるので、よく様子を見ること。
→一発型はまず買わない。
4.5倍くらいの馬(単勝で20倍相当)を買い続けた場合、
最低4回に1回当てないと、損をします。
○1,2走好走したら、3走目以降凡走する馬を見つける。
→意外に多い。
→レース使いすぎの感があれば、まず疑う。
→中1週、中2週と使えるタイプは、
オペラハウスやゼンノロブロイの産駒くらいで、
通常は凡走する。
○適性が変わることがあることに要注意。
→3歳時は1600戦勝利したが、4歳になってから
1400以下でしか好走できなくなった例や
芝実績あったが、急にダートシフトし、
芝実績出せなくなった例もある。
○単勝オッズで買えるパターンが決まる。
・ある程度、想定オッズを自分で考える。
(オッズを見る前に、想定すること)
【一考】想定3倍前後→実際も同じ
【買わない】想定2倍前後→実際3?5倍かそれ以上
→インサイダー票肯定説を前提とした見方。
人気予想馬が単勝3倍以上のときは様子見。
調整不足等不安情報が隠されています。
・買うレースを決める
【一考】買える馬が想定オッズかそれ以下の場合
【買わない】買える馬が2頭いて迷う場合
→どちらかが複勝圏外になる可能性が高い。
【買わない】2倍以下の馬が1頭いるレース
→複勝1.1?1.2になりやすいし、
外れるリスクを考えれば避けるべき。
2番人気以下は、ほとんど想定外のタイプが
複勝に絡みやすい。
○ローテ
・牡馬の2カ月間隔については要注意。
2カ月間隔で仕上げるのは結構難しいと思われる。
【一考】休む前、凡走した場合
勝ったものの、まだ余力があったような場合。
【買わない】休む前で力を出し切った場合
・牝馬の2カ月は1カ月間隔と同等と見る。
○GI
・指定距離の1Fで好走歴のあるタイプが狙い。
→時計勝負になりやすく、スタミナが問われる。
・東京GIは、芝もダートも追い込みが決まりやすい。
・休み明けを無難に凡走し、2走目で勝負してくる馬が狙い。
→休み明けから2走目、3走目というのが多いパターン。
○騎手
・なるべくリーディング上位の騎手を買う。
ただし、内田博、横山典が1番人気のときは、
やる気がない騎乗をして負けることがあるので要注意。